昨日、なんで紀州路快速はシートが2+1列なのか疑問、と書きましたが、謎が解けました。まあそんな大層なものでもないのですが。。。
昨日の行きの列車を例に上げると、前4両が関空快速、後4両が紀州路快速で、日根野駅で切り離し。日根野から前4両は関空に向かい、後4両は和歌山に向かう。
ようは、関空に行く、または関空から乗り込んで来る客は、スーツケースやキャリーなど荷物が大きい。だから通路に荷物を置いても邪魔にならないように、通路の幅が広くする必要がある。そのための2+1列らしい。
ひとつ勉強になりました。
まあ昨日なんてそんな大荷物の人は皆無でしたが(笑)
あとひとつ、これは花山温泉について書き忘れていたのですが、こちらは毎週木曜日が定休日。宿泊施設に定休日があるのは珍しいと思うのですが、これには理由があるそうで、浴室や配管のメンテナンスに費やすそうです。
こちらは風呂の析出物(堆積物)が床や湯船の縁などに月に1cm積もる(!)とのことで、そういうのを削ったり磨いたりする必要があるようです。またパイプなどは目詰まり等の関係からか部位によっては2週間に1回交換(!)のようで、そういうメンテを行うために週1回の定休日があるようですよ。
以上、物事にはちゃんと理由がある、という話でした。
昨日の行きの列車を例に上げると、前4両が関空快速、後4両が紀州路快速で、日根野駅で切り離し。日根野から前4両は関空に向かい、後4両は和歌山に向かう。
ようは、関空に行く、または関空から乗り込んで来る客は、スーツケースやキャリーなど荷物が大きい。だから通路に荷物を置いても邪魔にならないように、通路の幅が広くする必要がある。そのための2+1列らしい。
ひとつ勉強になりました。
まあ昨日なんてそんな大荷物の人は皆無でしたが(笑)
あとひとつ、これは花山温泉について書き忘れていたのですが、こちらは毎週木曜日が定休日。宿泊施設に定休日があるのは珍しいと思うのですが、これには理由があるそうで、浴室や配管のメンテナンスに費やすそうです。
こちらは風呂の析出物(堆積物)が床や湯船の縁などに月に1cm積もる(!)とのことで、そういうのを削ったり磨いたりする必要があるようです。またパイプなどは目詰まり等の関係からか部位によっては2週間に1回交換(!)のようで、そういうメンテを行うために週1回の定休日があるようですよ。
以上、物事にはちゃんと理由がある、という話でした。
うちの班のカス札君も、いいかげん分かってkる得ないものだろうか…逆にいえば“34にもなってそんなことも知らんのか”ともいえるだけに...
ついでのグチでごめんね(苦笑)
> ちばQ さん
世の中の決まりって最大公約数的な部分がありますよね。じつは「こっちのほうがもっといい」とか「わかってはいるんだけど決まりだから仕方がない」という思いは多いけど、同時に「変えることの難しさ」「変わらないことの安心感」というものもあると思います。大勢と異なる意見というのはいつも非難されたり馬鹿にされたり避けられたり・・・最高のものが最善とは限らない。カス札さんのことはよくわかりませんが、いろんな意見がないと活性化しない、というのもあるかと思います。民主主義は多数決ですから、あまりな異論だと誰も共感してくれはしないし、回るものも回らないですけどね(笑)。僕は「そういう考え方もある」と極力思うようにしています。
> 工場長 さん
そうそう、すぐそばを高速が走っていました。ナビによっては高速降りてないのに目的地到着の表示がされることもあるとか。それにしても昭和の臭いが色濃く残る宿泊施設でしたね。僕が行った時は2階の大広間でカラオケ宴会真っ最中で、ロビーでは琴の演奏が行われていました。廊下に源泉の蛇口があって引用できたり、湯治場っぽい雰囲気もありました。お風呂は意識の問題かと思いますが、そこはかとなく漂うアウェイ感を感じました。なんでだろう、京阪神だと、初めて入る銭湯でもそういう空気は感じないんだけどなぁ(笑)
今回は温泉の印象もさることながら、和歌山駅周辺の過疎りっぷりが強く印象に残った旅でした(和歌山市駅や和歌山城周辺には行かなかったので全体像はわかりませんが)。ストロー効果っていうらしいですね。