書くのが遅れてしまったのですが、高校駅伝の話。
師走の都大路の風物詩、全国高校駅伝が去る24日に行なわれ、兵庫県は女子・須磨学園が優勝、男子・西脇工業が4位という素晴らしい成績をおさめました。
兵庫県はもともと駅伝の強豪校が多いのですが、やはり地元だけにこの活躍は嬉しいですね。
特に須磨学園は、2区の小林祐梨子選手が20人をゴボウ抜きという超絶的な走りを見せました。小林選手は1,500m走の日本記録保持者でもあります。もちろん駅伝ですから全員でつかんだ勝利です。それでもやっぱり凄い!
両校の皆さん、どうもお疲れ様でした!ありがとう!
参考)
全国高校駅伝:女子・須磨学園、優勝 最高の走り実る 男子・西脇工は4位 /兵庫
須磨学園が優勝、西脇工は4位 全国高校駅伝
西脇工アベックVならず/高校駅伝
須磨学園が3年ぶり2度目V/高校駅伝
高校駅伝:女子は須磨学園が逆転勝ち 2区小林が区間新
インパクト級小林20人抜き/高校駅伝
小林20人抜き!須磨学園が逆転V
師走の都大路の風物詩、全国高校駅伝が去る24日に行なわれ、兵庫県は女子・須磨学園が優勝、男子・西脇工業が4位という素晴らしい成績をおさめました。
兵庫県はもともと駅伝の強豪校が多いのですが、やはり地元だけにこの活躍は嬉しいですね。
特に須磨学園は、2区の小林祐梨子選手が20人をゴボウ抜きという超絶的な走りを見せました。小林選手は1,500m走の日本記録保持者でもあります。もちろん駅伝ですから全員でつかんだ勝利です。それでもやっぱり凄い!
両校の皆さん、どうもお疲れ様でした!ありがとう!
参考)
全国高校駅伝:女子・須磨学園、優勝 最高の走り実る 男子・西脇工は4位 /兵庫
須磨学園が優勝、西脇工は4位 全国高校駅伝
西脇工アベックVならず/高校駅伝
須磨学園が3年ぶり2度目V/高校駅伝
高校駅伝:女子は須磨学園が逆転勝ち 2区小林が区間新
インパクト級小林20人抜き/高校駅伝
小林20人抜き!須磨学園が逆転V
今回、ともさんのご推薦もあって「久々にちゃんと高校駅伝見ようか」と思い、男子だけですがテレビの前で県代表の西脇工業を応援していた次第です。西脇工業頑張りましたね!全国の4位ですから立派ですよ。うちの母校はハンドボールが強くて、結構全国大会に県代表として出場していたんですけどね・・・最近は全然聞きませんね。あと地歴部(地理歴史)が表彰されていたような。我が生物部はおよそそういうものとは縁がありませんでした(笑)
まあそれはさておき。
留学生の件ですが、僕は出場そのものに反対です。なぜなら彼らは決して県代表じゃないから。高校駅伝は都道府県対抗なんです。学校対抗の箱根駅伝とは違います。スポーツ留学でアフリカの国(べつにどこからでもいいけど)からやってきた生徒を県の代表とは思えないですね。金払って身体能力の高い子供を外国から呼び集めて学校の宣伝に使う。それはスポーツというより学校運営とか商売としての話なので。。。そんなことを言えば強豪校の生徒などほとんどが県外からの国内留学でしょうけど・・・逆に、外国人でもずっとその地で生まれ育った生徒は堂々と「県代表」であると考えています。この辺は高校スポーツの持つ意味合いというものを、もう少し考えてほしいなと思います。マーヴェに助っ人としてケニーがやってくるのとはわけが違うのですから。
それにしてもともさん、高校では渡辺先生から御指導受けたのですか!いい思い出ですねぇ。うちの妹は県立西宮高校の陸上部にいたので、萩原先生(マラソンの坂本直子の恩師)に指導頂いたんですよ。まあヘタレな妹は途中で退部しましたが(笑)
ともさんのコメントを拝読していると、バレー教室でマーヴェの選手に教えてもらった子供達が、十年後にでもマーヴェに入団してくれれば、ファンとしてもこれほど嬉しいこともないなぁ、などとふと思いました。
なんかあまり脈略のない話で終わってしまい恐縮ですが(笑)、ともさんも良いお年を!尼でお待ちしています。
最近、パソコンの調子が悪かったのですが、今つながっているようなので、感情が押さえきれず書き込みさせてもらいます。
ロドリゲスさん訳ありでも高校駅伝みてくださったんですね。ありがとうございます。
我、母校は4位でした。自分が走った訳ではありませんが、ご声援ありがとうございました。(笑)
あ~あ、それにしても男子の1区からの留学生起用は、
西脇市民ほとんどがしらけていると思う。
渡辺先生が言われる様に、留学生は、後半に起用すべきでしょう。
僕は、高3の時の体育は渡辺先生に教えてもらいました。体育の授業でそのときの授業がソフトボールだったのですが、一人の生徒が準備体操をふざけてやっていたのを渡辺先生にばれてしまい生徒全員、正座しながら40分ぐらい渡辺先生の自慢&説教の話を聴きました。50分授業で、先生の話が終わったころには、みんな痺れをきらしてしまい、チャイムがなるまでソフトボールやと言い残して渡辺先生はそそくさと職員室に戻って、結局ソフトボール出来ずじまいな事もありました。
ちなみに、須磨学園の長谷川先生は、うちの母校の出身です。教え子にやられたら仕方ないですね。
それにしても祐梨子ちゃんすごかったですね~。
2007年、阪神そして、マーヴェが優勝を期待して、
ではロドリゲスさん会場で、よいお年を。
長岡京さんの仰っていることと少し観点が違うのですが、スポーツに限らずなにかひとつのことに打ち込んできた(打ち込んでいる)人は、それを辞めた時になかなかそれ以外のことにシフトできない場合も多いですから、そういう指導も大切なのだと思います。マーヴェも、以前書いた http://blog.goo.ne.jp/rodoriguez2438/e/71f8f4028bcb0efdf8d49cbd56c14fe6 の記事のリンク先で杉原部長が「どうしても世間や社会を知る機会が少なくなり、選手の知見や視野が狭くなってしまうのではないかという問題意識を抱いていました」というコメントを寄せていたり、また先日発売された「チームの顔」での佐田選手(日立佐和)のインタビューを読んでいると、何かと考えさせられるものがあったりします。