JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

新主将と新しい仲間from海外

2012年06月17日 15時03分06秒 | JTマーヴェラス
さてさて、遅くなりましたがマーヴェのことを。

まず、以前の記事にも書きました、新入団外国人選手のことを。

エヴァ・ヤネヴァ選手の入部が決定しました!

なかなか美人な方ですよね。しかし、ただでさえ海外には疎いのに、ブルガリア代表って・・・どんな選手かまったくわからん!w

【海外記事】Eva Yaneva goes to Japan

【海外記事】Ева Янева: Попитаха ме дори какви забележителности искам да разгледам в Япония

↑海外のこんな記事を読んでも、さほど大したことは書いていないし。ってか下の記事なんてロシア語なのかブルガリア語なのかすら良くわからない(機械翻訳で「ブルガリア語→日本語」を選択するとなんとか読めた)。

読む限りは、マーヴェは昨シーズンもオファーを出していたんですね。放射能が怖くてYESとは言えなかったようで。これはまあ仕方がない。

とりあえず「Dinamo MOSCOW」というモスクワのクラブチームからの移籍ってことでしょうか。「Dynamoなんたらって、高木理江・元選手の後輩ということで有名な栗原選手の所属チームちゃうんけ?」と一瞬思いましたが、彼女は「Dynamo Kazan」でしたね。

しかしマーヴェのユニフォームがやたら似合ってるなぁと思ったんですが、ブルガリア代表も同じアシックス製の緑色のユニフォームで、マーヴェのとよく似てるんですよ。まったく違和感がない。

ブルガリアユニを着たエヴァについては、ここにいくつか写真が。

http://www.infoweb-luca.com/2011/10/eva-yaneva.html

乳首が見えそうな画像もありますが(笑)、これは以前に在籍していたRCカンヌのセクシーカレンダーでしょうかね。

まあいずれにせよ、JTマーヴェラスの背番号8といえば栄光のナンバー。神戸方面からは「8番は永久欠番や」みたいなメールが届きましたが(笑)、確かにその通りなので、エヴァの8番は8.00番とか、まあそういう感じでしょうね。小数点以下のどこかにゼロでない数字があるんだけど四捨五入で8番みたいな。

とか言うておりますがw

まあ本当に、プレーのほうは全然知らなくて、逆に楽しみであります。ご立派な太股を見る限りは脚力とパワーはありそうなので、試合ではガンガン攻めて欲しいと思います。

頼むぜ、No.8!




続きまして、新キャプテンの話。

2012/13シーズンより石川友紀選手が新主将になります!

正直言いますと、全っ然キャプテンのイメージがない(笑)。しかし誰が新キャプテンをやるのかと考えた場合、やっぱりマコってことになるわけで。

俺から言えることといえば・・・あまり難しく考えるといけないよ。マコの持ち味である明るさが失われてしまっては、元も子もない。チームをまとめることもさることながら、まずは自分の成長を第一に考えれば良いのではないでしょうか。そこがブレなければ結果はついてくると思いますよ。

あと、ひとつだけ、サポの視点から注文させてもらうならば、JTマーヴェラスというチームは、JTという企業を代表して戦っているということを忘れないでください。今期のスローガンになるのかな、「強く、良いチーム」の「良いチーム」という部分ですが、いろんな捉え方ができると思う。JTの応援って、劣勢の時に一気に盛り上がらなくなるんですよ。いわゆる動員で来られる応援席の方なんですが、そこをどれだけ感情移入させることができるか。俺はJTの社員じゃないからあまりどうこうは言えないけど、ダレたプレーややる気のないプレーを見たら、やっぱり応援席のテンションも下がる。実業団チームの応援って、みんながみんなバレー好きとは限らないし、応援じゃなくて観戦目的できてる人も多い。たとえ自分の会社のチームであっても。少なくとも傍からはそう見える・・・特にJTは。だから、応援に来られたお客さん全員にJTマーヴェラスのファンなりサポーターになってもらって帰ってもらう。そういうチームを目指して欲しい。決して媚びずに、プレーで引き付ける。失敗しても前を向く。失点しても声を出す。そういうチームであって欲しいです。そのためにはマコの明るさがチームに必要です。

だから、考えすぎずに、一所懸命やってほしいです。

さしあたっては、7月のサマーリーグ西部予選を楽しみにしています。センターが少ないからフル出場になると思うけど、踏ん張って下さい!


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