JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

産経新聞おおいに吼える!

2006年01月06日 23時09分02秒 | 雑感
1月6日の産経抄

さすが産経新聞です。ズバッと言います。

> 深い雪もいつかはとけ、豊かな実りをもたらす。
> 必要なのは寒風に立ち向かう気構えと春を待つ忍耐心だ。
> 戌年の今年、小欄は大いにほえるつもりだが、
> どこかの国の歓心を買おうとしているようには見られぬよう、心したい。

最高ですなこの文章。大いにほえてください。頑張って下さい。

ツッコミを入れてるのはこれ(1月5日の朝日新聞社説)に対して。

家で購読している朝日新聞、あと何年間かは購読解除できない?んだけど(解除できるだろうけど金は払うんだろう)、それとは別にそろそろ産経新聞を購読しようかと本気で考えている今日この頃。

まあ以前書いたように、両方読むのがいいんでしょうね。

朝日はね、いや別に良いんですよ。朝日の存在ってやっぱり重要なんですよ。新聞メディアにおける言論主張のバランスという点からも。でも発行部数が多いのと、学校の先生とかがよく読んでるし、さらに天声人語が入試の題材とかでよく取上げられるじゃないですか。影響力が大きいんですよね。だからあんまり下手なこと書かないで欲しいというのはあります。

個人的には夕刊1面の「素粒子」というコラムの文体が嫌い。なんだか得意げにすごくつまらんことをリズム良く書いているのが癪に障るんです。まあ読まなきゃいいんだけど(笑)

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