JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

アナコンダ

2007年02月13日 04時13分07秒 | 雑感
ブラジル人男性、危機一髪で孫をヘビから救出


当ブログ的にこういうネタは避けて通れませんね。

とかいいながら、以前こういうことがあったときは書き忘れたというか、バレーモードだったから取り上げるのも面倒だったか、まあスルーしたわけですが。

さてアナコンダといえばとてもよく水に入るヘビで、水辺で遊ぶ子供が食われたことも結構あるそうです。俺は南米の水辺で水遊びなどしたことはありませんが、アナコンダかデンキウナギかカンディルかピラニアかというくらい危険な動物だと聞いています。多分アナコンダが一番怖いでしょう。

アナコンダほどその大きさを誇張される生き物も少ないわけで、世界記録は9mか12mかそんなところですが(それでも充分にでかい)、昔の怪しげな子供向けの冒険本には46mの巨大なアナコンダの写真が載っていたもんです(笑)。原住民が横一列になって死体を抱えて・・・もちろん46mもあるから写真には胴体の一部しか納まりきらなくて。

大人の頭で冷静に考えれば、そんな重たいもの(5トン)を多人数とはいえ抱えきれるはずがないのですが、原住民との合成が上手かったこともあって、当時(小学生低学年)は半ば信じ込んでいたりもしました。俺は小さい頃から「真面目な」動物図鑑も読み漁ってましたから、46mなんてありえないのはわかっていましたが、つい希望込みでね。

というわけで今回の5mのアナコンダといいますと、数字だけ聞けば小物。大して恐怖感を感じないのですが、実際に襲われたらそのあまりの馬鹿力と的確な獲物のしとめ方に驚愕することと思います。全身これ筋肉の塊ですからね。うちのまるごんが噛みつくだけでも尋常ならざる力なのに、やっぱり5mのヘビに子供は太刀打ちできませんよ。


今回の記事にオチはありませんが、ずっとバレーの記事ばかりだったので、たまにはこういうネタも取り上げてみた次第です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。