JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

大玉転がし

2014年10月12日 04時48分56秒 | 雑感
昨日は姪っ子の小学校の体育会でした。

知ったのが前日の晩というね(苦笑)。自転車でどこか行こうと思っていたんだけど中止になった。

当日は朝8時半に出発の予定だったけど、のどが痛くて発熱しており、午前中はずっと寝てました。昼になってとりあえず行ってみた。

最近はアウトドアブーム・・・というかアウトドアが趣味で定着したのか、俺が子供のころに比べてキャンプ用の折り畳みチェアを持参する人たちが増えましたね。それはいいんだけど、驚いたのはテントを張っている人が数人いたこと。さすがに大型テントではないけれど、トラックから離れたところにそんなもん張って、横にビニルシート広げて座っていたけど、そんなところから子供の演技は見えるのか?そもそも小学校の体育会でテントを張る意味がわからん。それは明らかにオーバースペックというか、間違ったアウトドアだと思う(笑)。テントを見せたかったのだろうか、それとも天日干しを兼ねてだったのだろうか。日光に弱い赤ん坊がいたようには見えなかったけど・・・うーん、個人の勝手ではあるけれど、正直嬉しがりにしか見えませんでしたぜ。

気を取り直して、ひとまず高学年の「応援合戦」というのを見たのですが、これがまあ元気がない。お遊戯じゃないだろ、合戦だろ。お前ら全員アントニオ猪木に闘魂注入してもらえ。

続いて、5年生だったかな、リレーを見ました。これはまあ普通でした。

続いて姪っ子の学年の大玉転がしが始まりました。大玉転がしは花形競技ということもあり盛り上がりました。最近は直径1mくらいの「中玉」も増えてきたと聞きますが、こちらの学校では昔ながらのビッグサイズ。姪っ子もなかなかの奮闘ぶり。

ところでこの大玉転がし、赤組が赤玉で、白組は青玉だったんですが、この玉に大きな違いがありました。

青玉はパンパンだったんだけど、赤玉はちょっとくたびれていたんです。ロードのタイヤに例えると、イメージ的には空気圧8と5弱くらいの差がありました。とは言っても、もちろん実際そんな高気圧なわけではないですよ(笑)

当然青玉はよく転がり、赤玉は転がりが重いのです。直線勝負なら青玉圧勝!なんですが・・・

しかし大玉転がしってのはカラーコーンのところで180度ターンして帰ってくるわけですよ。

青玉は転がりが良すぎて減速が難しく、Uターンに苦戦するチームが続出。かたや赤玉はグリップが良いのでターンがやりやすかったみたい。

結局3回戦やって、2勝1敗で紅組の勝利でした。

しかし大玉転がしといえば、玉に乗り上げて270度ほど前方回転する子が毎回1~2人はいるはずなのですが、今回はそこまで「攻める」子がおらず、それはちょっと残念でした。大玉転がしを見る楽しみといえばやっぱりそれやろ。ちょっと物足りなかったな(笑)

結局大玉転がしが終わったらすぐに帰宅して寝ました。せっかくの三連休ですが、自転車には乗らず、温泉にもいかず、ひたすら静養に努めよう。


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