JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

やっぱりネコが好き

2006年03月05日 02時19分55秒 | 
金曜日は同僚のF氏と晩飯を食べにTOPWINに行きました。同じく同僚のOさん(女性)も一緒でした。

鳴門の牡蠣の美味しさを知って以来、周りに奨めています。それにTOPは他のメニューもまず外れがないので、安心して連れて行けます。連れて行くといっても、別に俺が奢るわけじゃないんだけど(笑)

Oさんは生牡蠣がダメなので焼き牡蠣に。F氏と俺はそれにプラスして生を1つずつ。2人とも、焼き牡蠣のほうが好みだったみたいです。もちろん焼き牡蠣は抜群に美味いけど、俺はどちらかというと生のほうが好きですね。

TOPのピザは専用釜で焼いています。こないだその釜がグレードアップして一段と美味しくなりました。とマスターがおっしゃってました(笑)。いや俺も食べたんですが、たしかにすっきり感が若干増したような気がします。俺はずっとベーコンと半熟卵のピザが好きだったんですが、前回初めて食べたマルゲリータがじつに美味いということに気がつき、今回もこれを頼みました。

そのあと、BarのTOPWINに行きました。F氏はカンパリオレンジを注文。彼は居酒屋のカンパリオレンジしか知らなかった時にTOPで本物のカンパリオレンジ(生オレンジを絞る)を飲んで以来、すっかりこのカクテルの美味さに目覚めたようです。

Oさんはジンライムを注文。こういうシンプルなカクテルを頼むところにかっこよさを感じますね。

ちなみに俺はいつもの高尚な実験を開始し、フェルネブランカ1:ベイリーズ1:オレンジ果汁1tspをシェイクするという暴挙に。いや、俺はフェルネブランカを指定しただけで後はマスターに任せたんですよ。「フェルネブランカに最も合わないであろうもの」といったら予想通りクリーム系が出てきました(笑)

結構美味かったですよ。おかしいなぁ。まあクリーム系が混ざると美味くなっちゃうんですよね。味はしっかりフェルネブランカの苦さが効いていましたが。

しかしベイリーズもこんな飲み方されるためにTVCM流しているわけじゃないとは思うんですよ(笑)

OさんとF氏は1杯ずつ飲んで帰りました。俺は引き続き2杯目に。さんざん考えて、テキーラ(ゴールド)と何かとシソリキュールで。何かについてはマスターに選んでいただいて、スロージンになりました。

テキーラはマスターが「虫入りのですか?」と素晴らしいアイディアを出してくれたので、ああグサノ・ロホが置いてあったっけと即決。知っている方も多いと思いますが、芋虫が1匹(最近は2匹?)入ったテキーラです。正式にはテキーラではなくメスカルなんですがそんなことはどうでもいい。

最後の1ショットを頼んだものが虫を食べる権利を有するんですが、ビンに浸かってるから酒の味しかしませんけどね。これがまたまるごんの餌のジャイアントミルワームに良く似ているんだよな(笑)

で、グサノ45+スロージン12+シソリキュール3をシェイク=非常にヘンな味。例えようがない味だけどあえて言うならカブトムシの幼虫を飼育している堆肥を思いっきり爽やかにしたような風味。さっきのより断然マズイ。見事に実験成功です!こういうことがあるからこの実験はやめられない(笑)。この味を作り出したマスターの腕にも乾杯!

最後に知覧名産のシソジュースをソーダ割にして頂きました。知覧ってのは特攻基地で有名なあの知覧です。


今回のおしゃべりの話題は「盛り塩の由来、熱帯魚、地震と水槽、ネコ、雀牌(白発中)の由来、火打石、招き猫、日本古来の土着信仰」など。ネコ好き(OさんとF氏のことではない)が集まったので、久々にいいネコ話ができて楽しかった。


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