日曜日の晩に、悩みに悩んだ挙句、ワールドグランプリの岡山大会(土~日)のチケットを買いました。
悩むには理由があって、それは、俺が会場に行ったら「観戦」という選択肢はないからです。応援しなければならない。応援する以上は全力で応援しなければならない。
マーヴェの場合はそれが当たり前。そこにマーヴェがいるから全力で応援する。エアリーの後方支援をさせていただく際も、当然。
ひとことで言うと、応援したいからです。
全日本の場合は少し話が違って、まずマーヴェに比べて、そこまで応援したいという気持ちが強くありません。
だから、大げさな話、覚悟を決めて会場に行かなければなりません。行くには当然、チケ代、旅費、宿泊費、飲み代・・・がかかります。岡山は比較的近いですが、それでも少なく見積もって2万以上かかります。2万円あれば、自転車用品がたくさん買えます。
それと、応援方法も違います。マーヴェの応援が身に染みているわけで、ひとことで言うと疲れるのです(笑)。始終声を出し続けるのはいいとして、自分のペースが保てないのです。
マーヴェの応援は、あくまでも公式のシンセに乗っかりつつ、自由にやらせていただいています。
全日本の場合は、会場をリードする側に回らなければなりません。DJさんと連携を取って、会場のほとんどを占める全日本ファンを盛り上げなければならないのです。それは大きな違いですね。裏を返せばマーヴェ公式応援団の日頃の苦労が良くわかるというものです(公式は企業応援団だからもっと制約があるんですよ)。
あとひとつ、なんで好きでもない選手の応援をしなければならんのか、という思いもあります。もちろんリーグとは別で、あくまでも全日本の木村沙織や荒木絵里香として応援しなければなりませんが、リーグで目の敵にしている他チームの選手たちを、180度気持ちを変えて応援するほど器用ではないのです。選手そのものは嫌いじゃないんですが、リーグにどっぷり浸かっているとチーム名と選手名はセットですよ。
だからいつも179度くらい切り替えて、残りの1度分はモヤモヤしてる・・・だけどその1度分が結構なフラストレーションなのです(笑)
だけど久々にみんなの顔も見たいし、一緒に飲みたいし、というわけで思い切ってチケットを購入しました。
ビックリしたのが、スタンド自由席が3,000円だったのよ。鈴鹿並みですな!
会場のキャパに反比例してチケット高くなるんですよね。桃太郎アリーナでしょ。良い体育館だけど、国際大会の会場としてはちょっと狭いんじゃないのかな。それでも昨日の段階でローソンチケットで普通に買えたって、どんだけ客の入り悪いんだよと思ったり(でもネット分は売り切れてたはずで・・・非ネット販売分が捌けなくてローチケに回ってきたのかな?)。
とにもかくにも買った以上は行く準備をしなければ。途中で心折れたら行きませんが(笑)、頑張って応援したいと思います。
ということを書いていたら、深夜23時45分に、左の腰回りに強烈な鈍痛が走りました。
キタ─────(`・ω・´)─────ッ!!!!!
この痛さは間違いなく尿管結石です。
駅のタクシー乗り場まで歩いて、そこから病院まで飛ばしてもらおう、と思いながら新聞で今日の当直医を探していたら、痛みが強烈なものとなり、完全に思考回路が切れました。家人に頼んで当直医に電話をしてもらうも無反応。ふざけやがって!仕方なしに119で空いてる病院を訪ねました。1件目の病院は「もし入院となったら空きベッドが無いので・・・」と断られました。病院をたらいまわしにされる患者さんの辛さを実感しました。というのも、こっちは息も乱れて脂汗を垂らし、おまけに余りの痛さに嘔吐までしてるのです。
結局、2件目の病院まで家人の車で運んでもらいました。自分じゃ絶対に運転できないし、タク乗り場まで歩く自信もなかった。ちなみにこの病院は、3年前に尿管結石を初めて発症した際に、救急車で運び込まれた病院です。
やっとの思いで着いた病院だけど、診察書を書かされるんですよね。こちとら「腹」や「側」という字すら思い出せないほど回路飛んでるのに、書かすなよ!アホかっちゅうねん!
先行者が1人いらっしゃったので、苦痛に耐えながらロビーで待ち、尿を採って5分後に問診。血液反応があったらしく、症状からして尿管結石で間違いないだろうとのこと。痛み止めのボルタレン座薬を入れてもらいましたが、薬が効くまでに何度も強烈な痛みに襲われ、トイレに走って再び嘔吐。尿管結石の痛さは口で説明しても難しいと思いますが、体勢によっては少しましになります。結局、野球のキャッチャーの体勢のまま上半身だけうつ伏せになるのが一番マシなようで、洋式便器の前に座って溜まった水を見ながら唸ってました(笑)
痛みが和らいだので再び問診をして頂き、帰宅。これで眠れる、と思った矢先、また痛みが。ボルタレンが効いてるはずなのになんでこんなに痛いのか。結局それからいろいろ体勢を変えてうずくまり(横になると却って痛みが悪化する)、4時過ぎになんとかおさまって眠ることができました。
そして朝7時にまた激痛に襲われ、うがー!と悶えているうちにパッタリおさまりました。結石が膀胱まで落ちてくれたのでしょうか。
とりあえず、明日(火曜日)には大切な仕事があるので、今日は会社を休むことにしました。これから県立病院に行って、検査してもらいます。もう治ったんだと思いますが、レントゲンくらいは撮ってもらおう。
なんだろう、水分はこまめに取ってたはずなのに・・・そういや自宅とローソンの往復3kmちょいを自転車漕いで汗かいて帰ってきた直後になったので、それも関係あるのかなぁ。それとも一昨日の焼肉かなぁ、なんだろうな。
まあ理由はよくわかりませんが、皆さんもご注意くださいませ。注意しろってったって体質的なものもあると思いますが、並の苦しみじゃないですよ。
悩むには理由があって、それは、俺が会場に行ったら「観戦」という選択肢はないからです。応援しなければならない。応援する以上は全力で応援しなければならない。
マーヴェの場合はそれが当たり前。そこにマーヴェがいるから全力で応援する。エアリーの後方支援をさせていただく際も、当然。
ひとことで言うと、応援したいからです。
全日本の場合は少し話が違って、まずマーヴェに比べて、そこまで応援したいという気持ちが強くありません。
だから、大げさな話、覚悟を決めて会場に行かなければなりません。行くには当然、チケ代、旅費、宿泊費、飲み代・・・がかかります。岡山は比較的近いですが、それでも少なく見積もって2万以上かかります。2万円あれば、自転車用品がたくさん買えます。
それと、応援方法も違います。マーヴェの応援が身に染みているわけで、ひとことで言うと疲れるのです(笑)。始終声を出し続けるのはいいとして、自分のペースが保てないのです。
マーヴェの応援は、あくまでも公式のシンセに乗っかりつつ、自由にやらせていただいています。
全日本の場合は、会場をリードする側に回らなければなりません。DJさんと連携を取って、会場のほとんどを占める全日本ファンを盛り上げなければならないのです。それは大きな違いですね。裏を返せばマーヴェ公式応援団の日頃の苦労が良くわかるというものです(公式は企業応援団だからもっと制約があるんですよ)。
あとひとつ、なんで好きでもない選手の応援をしなければならんのか、という思いもあります。もちろんリーグとは別で、あくまでも全日本の木村沙織や荒木絵里香として応援しなければなりませんが、リーグで目の敵にしている他チームの選手たちを、180度気持ちを変えて応援するほど器用ではないのです。選手そのものは嫌いじゃないんですが、リーグにどっぷり浸かっているとチーム名と選手名はセットですよ。
だからいつも179度くらい切り替えて、残りの1度分はモヤモヤしてる・・・だけどその1度分が結構なフラストレーションなのです(笑)
だけど久々にみんなの顔も見たいし、一緒に飲みたいし、というわけで思い切ってチケットを購入しました。
ビックリしたのが、スタンド自由席が3,000円だったのよ。鈴鹿並みですな!
会場のキャパに反比例してチケット高くなるんですよね。桃太郎アリーナでしょ。良い体育館だけど、国際大会の会場としてはちょっと狭いんじゃないのかな。それでも昨日の段階でローソンチケットで普通に買えたって、どんだけ客の入り悪いんだよと思ったり(でもネット分は売り切れてたはずで・・・非ネット販売分が捌けなくてローチケに回ってきたのかな?)。
とにもかくにも買った以上は行く準備をしなければ。途中で心折れたら行きませんが(笑)、頑張って応援したいと思います。
ということを書いていたら、深夜23時45分に、左の腰回りに強烈な鈍痛が走りました。
キタ─────(`・ω・´)─────ッ!!!!!
この痛さは間違いなく尿管結石です。
駅のタクシー乗り場まで歩いて、そこから病院まで飛ばしてもらおう、と思いながら新聞で今日の当直医を探していたら、痛みが強烈なものとなり、完全に思考回路が切れました。家人に頼んで当直医に電話をしてもらうも無反応。ふざけやがって!仕方なしに119で空いてる病院を訪ねました。1件目の病院は「もし入院となったら空きベッドが無いので・・・」と断られました。病院をたらいまわしにされる患者さんの辛さを実感しました。というのも、こっちは息も乱れて脂汗を垂らし、おまけに余りの痛さに嘔吐までしてるのです。
結局、2件目の病院まで家人の車で運んでもらいました。自分じゃ絶対に運転できないし、タク乗り場まで歩く自信もなかった。ちなみにこの病院は、3年前に尿管結石を初めて発症した際に、救急車で運び込まれた病院です。
やっとの思いで着いた病院だけど、診察書を書かされるんですよね。こちとら「腹」や「側」という字すら思い出せないほど回路飛んでるのに、書かすなよ!アホかっちゅうねん!
先行者が1人いらっしゃったので、苦痛に耐えながらロビーで待ち、尿を採って5分後に問診。血液反応があったらしく、症状からして尿管結石で間違いないだろうとのこと。痛み止めのボルタレン座薬を入れてもらいましたが、薬が効くまでに何度も強烈な痛みに襲われ、トイレに走って再び嘔吐。尿管結石の痛さは口で説明しても難しいと思いますが、体勢によっては少しましになります。結局、野球のキャッチャーの体勢のまま上半身だけうつ伏せになるのが一番マシなようで、洋式便器の前に座って溜まった水を見ながら唸ってました(笑)
痛みが和らいだので再び問診をして頂き、帰宅。これで眠れる、と思った矢先、また痛みが。ボルタレンが効いてるはずなのになんでこんなに痛いのか。結局それからいろいろ体勢を変えてうずくまり(横になると却って痛みが悪化する)、4時過ぎになんとかおさまって眠ることができました。
そして朝7時にまた激痛に襲われ、うがー!と悶えているうちにパッタリおさまりました。結石が膀胱まで落ちてくれたのでしょうか。
とりあえず、明日(火曜日)には大切な仕事があるので、今日は会社を休むことにしました。これから県立病院に行って、検査してもらいます。もう治ったんだと思いますが、レントゲンくらいは撮ってもらおう。
なんだろう、水分はこまめに取ってたはずなのに・・・そういや自宅とローソンの往復3kmちょいを自転車漕いで汗かいて帰ってきた直後になったので、それも関係あるのかなぁ。それとも一昨日の焼肉かなぁ、なんだろうな。
まあ理由はよくわかりませんが、皆さんもご注意くださいませ。注意しろってったって体質的なものもあると思いますが、並の苦しみじゃないですよ。
ともかくお大事にね。
御心配下さってありがとうございます。多分しばらくは大丈夫かと思います。
最近、炭水化物を減らしてたんぱく質を多めに摂取していたのが良くなかったのかもしれません。シュウ酸ははそんなに摂ってるつもりはないですし。ただ発症は夏場に多いらしいですから、気をつけていても水分不足になっていたのかもしれません。
なんにせよ、人間が味わう「三大激痛」の一つが尿管結石なんだそうです(あとの二つは諸説あり、胆石だとか痛風だとか陣痛だとか・・・)。
dukeさんも小まめな水分補給で夏を乗り切って下さいね!