HUMU PAPA(フムパパ) という作り方のレイです。
葉っぱものの材料が多かったせいか、地味です。
HUMU PAPAは平らに縫うという意味。
作り方はそのまんま。
糸と針で縫っていきます。
ティリーフを土台にしてそこに植物を綿の糸で縫い付けて行くやり方。
先生が「この作り方で一番大変なのは、針に糸を通すこと!(^^)」と
言っていたけど、まさに老眼の私はですね、大変でしたよ。
老眼鏡・・・いや、リーディンググラス持っていってよかったわ。
植物の組み合わせは自由。
自由といわれると出来なくなる、想像力のないわたくしです。
写真のようなのを二本作って結んで首に掛けます。
輪にはならずオープンのまんま掛けるのだそうです。
今は生花を使ったHUMU PAPAをみる機会は減ったそうですが、貝殻や鳥の羽で作って
帽子に巻きつけているのを見かけるのだそうです。
うーむ、それにしても地味だな。
あんまりテンション上がらなかった(^^;
でも、ホワイトジンジャーを使っているので香りが素晴しいです。
アロマ効果はあるかな。
色々な葉っぱで作れます。縫い物が出来れば作れます。
桜の紅葉した葉とかも組み合わせたりしたら綺麗だよ~なんて先生言ってたな。
ヨーロッパの勲章を思い起こすクラシックな雰囲気ですね。
私も最近は針の穴に糸を通すのが辛いです。
和裁を習っている友だちは、糸通し機なるものを持っていて、これは画期的でしたよ!
あら!
クラシックなんていう言葉を使っていただけると、途端にそんな風に見えてきたわ(^^)
子供の頃折り紙で作ったメダルみたいだなあとは
思っていたんだけど、勲章かあ。
もう1本作って、ちゃんとしたレイにしなくちゃね。
糸通し、ソーイングセットによく入っているよね。