ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

キナコちゃんの人間不信

2016-05-16 11:06:15 | ワンコの日記


保護犬だったキナコちゃん、生まれつき こんな猜疑心の目だったのかしら?



母さんには 弾けるような 笑顔と 甘え顔を見せてくれるのに。。。
他人には こんな不信の表情で そばまで寄って来てくれても 腰が引いている状態。
という訳で 主人にも息子にも 母さん以外の他の誰にも懐きません。
困ったもんです。

持って生まれたものなのか 後天的に よほど酷い仕打ちを受けたのか
シェルターから引き受けた母さんには 知る由もありません。
それでも うちに来てから 9カ月、表情は とても柔らかくなり
母さんには スリスリ顔を寄せて甘えてくるし
こちらのコマンドは キチンと理解するし、とてもお利口さんなのです。
いつか 誰にでも嬉しそうに寄って行くワンコにならないかしらと
いろんな人やワンコに触れさせようとするのですが
断固拒否、怖くて逃げてしまいます。

ある時 婿がサークル越しに 撫でようとしたところ
ブルブル震えだして しかも 恐怖の時に出す 大ヨダレだらだら でした。
よほど 怖かったんでしょうね~
何かトラウマあるのかも?
キナコちゃん、そんな訳で 可愛いね~となでなでしてくれる人が
母さん以外にいません。当然です、逃げちゃうんですから。
直してあげたいなぁ と 思っています。
何か いい方法あれば 教えてください。



ピルグリム



カンパネラ



シーザー



マルティーヌギヨー



蕾の ピルグリム



咲き始めた アンジェラ



アンジェラ コロコロとしたカップ咲き



五月のお庭は 虫食いの薔薇たちでいっぱい

2016-05-16 11:05:50 | ガーデニング
我が家は 無農薬
ワンコがいるから 当然ですが 有機無農薬というポリシーの持ち主でもあります。
そういう訳で 薔薇たちは ほとんど虫食い 病気持ち
それでも この季節になると 自然の定めに従って 花を咲かせます。
我が家の薔薇たちは 虫食いローズなのです。
何割か 雨痛みや 虫食いを免れて 綺麗に花開く蕾もあり、写真に収めます。
それをご披露しております。

おそらくは なんとビューティフルと 感嘆されるでしょうが
現実のお庭は よーく見ると 決してそうではありません。
コガネムシが花びらを美味しそうに食べているし 、
薔薇ゾウムシが 蕾の根元を傷めているし
チュウレンジバチの幼虫が すずらになって 葉っぱを食べているし。。。
そんなこんなですが、それでも薔薇は美しいし 五月の庭の主役です。





一番手前のつるバラは マルティーヌギヨー 遅咲き これからです。



一期咲きのコンスタンスサプライ 初期のイングリッシュローズ



春のみ咲く薔薇は 本当に強くて たくさん咲く薔薇が多いですね~



ピエールドロンサールもそうです。



イングリッシュローズのアブラハムダービー 強くてよく咲きます。



ピルグリムという イングリッシュローズ



ハマナス系の強~い薔薇、名前忘れちゃいました。