フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

フラワーエッセンスセッション(対面とオンライン)とイーマ・サウンドセラピー(対面)を広島県福山市でおこなっています

フラワーエナジーカード(アラスカンエッセンス)

2025年04月08日 | フラワーエッセンス


今日はアラスカンエッセンスのフラワーカードの紹介です。

バッチやその他のブランドでも
フラワーエッセンスの元になっているお花のカードが
発売されています。

私はその中でもアラスカンエッセンスのカードは
写真がきれいだと感じます。



フラワーエッセンスを自分ではどう選んでいいかわからない場合
このフラワーカードを使って直感的に選ぶことができます。
お花の写真を見て、惹かれたものや目についたものをパッと選ぶのです。

カードもそのお花と同じエネルギーを持っていますので
そのような選び方でもドンピシャだったりします。

私のセッションでは、オンラインの場合、
画面上でフラワー、ジェム、環境の画像を見て
クライアントさんご自身にエッセンスを選んでいただきますが
皆さんその時のテーマにドンピシャのものを選ばれて、
ご本人もびっくりされることも多いです。

皆さん、ハイヤーセルフとつながっておられるのだと
セッションをしながら私も日々体験させていただいています。









フラワーエッセンスのボディトリートメントへの活用②

2025年04月07日 | フラワーエッセンス


昨日からの続きです。

セラピストさんにエッセンスを使ってもらった体験談です。

3人目はエッセンスについてまったく知らないセラピストさんです。
ごくごく簡単にフラワーエッセンスについて説明し、
手にスプレーしてボディトリートメントしてもらいました。
すると、この方、エッセンスのエネルギーととても同調されて
私もエッセンスがないときと何か違う、と感じたし
彼女の方もいつもより早く手が温かくなって、かつ
いつもとは違う感じで集中できた、とのことでした。


アラスカンエッセンスのカーネリアンを使ったのですが、
彼女にはそのエッセンスの特徴を伝えてなかったのですが
そのエッセンスの特徴を見事に当てたのです。

4人目はオイルマッサージをしている私の同級生です。
なんと、彼女はほとんどエッセンスと同調しなかったのです。
マッサージは上手です。
サロンを20年以上続けられているのも、彼女が上手で、
お客さんが途切れることがないからです。
ですが、エッセンスとは一緒に働かなかったのです。
いつもと同じ感じで何も起こらずにマッサージは終了しました。

こんな使い方をしたときは、セラピストさんの
エッセンスとの同調の度合いも効果に影響することがわかった
おもしろい体験でした。

ハンズオンヒーリングでもヒーラーがエッセンスを使うことがあります。

こんな風にエッセンスは色々な使い方ができますし
それを実験してみるのもとても興味深いですね。


        対面とオンラインでフラワーエッセンスの個人セッションをおこなっています



フラワーエッセンスのボディトリートメントへの活用①

2025年04月06日 | フラワーエッセンス


YouTubeで「フラワーエッセンスの飲む以外の使い方」として
ボディワークへの活用を紹介しようと思ったのですが
お話しするのが少し難しかったので、ブログに書くことにしました。

フラワーエッセンスの飲む以外の使い方として
スプレー、湯船に入れる、クリームに混ぜて塗る・・・
などあるのですが、これらはすべて自分一人で完結する方法ですね。

今回紹介するのは他の人に手伝ってもらう方法です。
それはアロマトリートメントなどのボディワークで
フラワーエッセンスを使う方法です。

例えば、
アロマトリートメントをしてもらう時にセラピストさんに
〇手にエッセンスのスプレーを吹き付けてもらう
もしくは
〇使用するオイルにエッセンスを混ぜてもらう
という方法でそれをすることができます。

私は何人かのセラピストさんにこれをお願いしたことがあります。

一人はエネルギーワーカーでハンズオンヒーリングもされている方でした。
自分でもプライベートでフラワーエッセンスを使われていて、
エッセンスのエネルギーにも精通している方です。
実は私は自分でエッセンスを作っていたのですが、
その自作のエッセンスを彼女にトリートメントで使ってもらって
それがどういう働きを持つのかを試していたことがありました。
彼女が使うとエッセンスの特徴が浮き彫りになりました。
エッセンスのエネルギーがそのセッションを包んでいました。

2人目は、元々はエッセンスを知らないアロマトリートメントのセラピストさんで
途中からトリートメントにエッセンスを取り入れた方です。
この方もエッセンスと一緒に働くのが上手で、
「エッセンスがなかったらこうはならないよね」
とよく言い合っていました。
今まで体験したことのないような感覚がトリートメント中に起こるのです。
それはセラピストさんとクライアントである私の両方に起きます。
例えば、ある時は、
私はセラピストさんの手が私の足のロックを開くような感覚を感じて、
一方セラピストさんはいつもより自分に深く集中することができながら
トリートメントができた、ということがありました。
セラピストさんはきっと脳波が変わっていたのではないかと思います。

あとお2人のセラピストさんについては、また明日書く予定です。

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ヒーラーとお金の関係

2025年04月05日 | その他


昨日の記事でBBSHで「プロのヒーラーとして」という授業があったと書きましたが
お金のことがテーマになったこともありました。

私がBBSHに行っていたのは25年ほど前ですが、その頃は
「スピリチュアルな仕事は奉仕であり、お金をもらうのはどうなのか?」
という考えが、今よりも一般的にあったように思います。

日本のカウンセリングの第一人者である河合隼雄先生がカウンセリングを始めた頃も
「そんなことでお金を取るのか?」
と言われたこともあったそうです。
カウンセラーが職業として認知されてなかった時代ですね。

今ではカウンセリングやスピリチュアルなセッションで
「お金を取るなんて!」
という人はほとんどおられないと思っていたのですが、
先日、YouTubeで、ある霊媒師の方はお祓いに料金が生じ
別の霊媒師の方は無料でおこなっておられ、
「料金を取っている霊媒師の〇〇は、お金なんて取ってインチキだ」
とコメント欄にあるのを見て、驚愕しました。

いくら目に見えない世界のことをやっているからといって
霞を食べて生きているわけではないので、それはムリよ~
と、他人事ながら思ってしまいました。

その方がインチキかどうかはお金を取る・取らないとは
別のことと思います。

そして、料金設定がいくらであろうと、それは需要と供給の関係なので
お互いに納得できていればよいことだと思います。

この料金設定についてもBBSHの授業でとりあげられました。
生徒の質問で
「お金に困っている人からもらうのと、そうでない人からもらうの、
両方同じ料金にするのではなく、困っている人からもらう時に安くするのはどうか?」
というものがありました。

その時の先生の答えはこうでした。
「あなたが150ドルもらう場合と100ドルもらう場合の両方とも
全く同じにできるならそれでもいいかもしれない。
でも、100ドルの人にヒーリングをするときに
『ああ、この人からは100ドルしかもらえないんだよね』
と全く思わないことができますか?」
と。

または全く別の話しですが、
あるセラピストさんは医療制度の公費や障害者手帳を持っている方に対して
料金を安くしておられました。
これはこのセラピストさんの、それこそ奉仕の心だと思います。

お金をいただく・いただかない、料金設定には正解や不正解はないと思います。
セラピストが自由に決めて良いし、あとは需要と供給のバランスに任せればよいと思います。


友達にはカウンセリングできない

2025年04月04日 | その他


私が卒業したヒーリングスクールのBBSH(公式ブログは→コチラ)は
ヒーラー養成学校ですが、プロのヒーラーとは、についての授業もありました。

かなり昔のことなのではっきりと全部覚えているわけではないのですが
授業内容は、セッション料金の決め方、セルフケアの大切さ、クライアントさんとの距離感、
などなどがあったと思います。

それらを習うことはプロのヒーラーとしてやっていくために必須です。
なぜなら、ある一定の指針を持っておくと、ぶれないですし
それに何より、先人の知恵を習うことで不要な失敗をしなくて済みます。
回り道をしなくて済みます。

最近、副業としてセラピーを始めたり、または
本業を辞めてセラピーを始める方が増えておられて
日本にそういった癒しが拡がっていくのはとても素晴らしいことと思いつつ
それと共に、プロのヒーラーとしての価値観というか見解が広まることが必要なのかな、
と個人的に思います。

それで今回の記事では、
友達にカウンセリングすることはできない
がテーマです。

これ、意外と知られていないようです。

体をトリートメントする系のものではそれほど厳しくないようです。
よくアロママッサージのセラピストさんがお客様と一緒に
ランチしたり、出掛けたりされているのを見かけます。

こんなふうに体を扱うセラピーではきびしくないようですが、
心を扱うセラピーでは、それをすると不健全です。
これはバウンダリーの問題でもあります。

心を扱うセッションでは、クライアントさんは友達にも話せないようなことを
セラピストに話します。
その時、そこに友達関係があったら、必ずセッションが行き詰まります。

友達には話せないことを話せるのがセラピストなのに、
そこに友達関係ができてしまうと、クライアントは友達の仮面をかぶってしまいます。
自分のネガティブだと感じている部分を見せまいとするようになるのです。

それで深いセッションができるはずがありません。

ですので、セラピストとクライアントの間には
適切な距離感が必要です。

どんなセラピーでも初期の段階では友達や知り合いに
練習セッションをすると思いますが、
プロとして活動するためには、どこかのタイミングで
これを抜ける段階に入ります。

こういった概念を知ることも大切です。


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