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Rosso Laboratory

パッケージ別レイアウト制作あとがき

V0~V15までのパッケージ別レイアウトを制作してみての感想です(^^)/

レイアウトを作るとなると、やはりパッケージによってかなり格差がありました。地下鉄のV8B、新幹線のV11と特殊なパッケージを除いて考えると、ストラクチャー的にまず一番最初に揃えたいのがV1でした。スターターキットには無い鉄橋、トンネル、対向式プラットホームという基本パーツと新幹線に対応できるスラブ軌道レール、高架プレートが入っていますのでまずはコレでしょう。車両に関しては一番寂しいかもしれませんが(^_^;)

そして次に揃えるパッケージは制作の方向性によって変わりそうです。図にしてみると

で、情景作りに力を入れたい人にはV4が良いと思います。今回のレイアウトでは樹木をエミッターで再現していますが、この方法は面倒で手間も掛かるし自由度が低いです。精密樹木は細かい情景作りにはどうしても必要です。また、踏切という基本パーツもありますし、結構色々な種類の情景向きパーツが揃っています。

一方、情景よりもリアルなものを求めていきたい人にはアイマジック規格レールから脱却するためにV12を揃えると良いでしょう。「Advanced Trackバラスト本線レール」は存在感が抜群です。

そしてその後は作る情景が田舎か近郊か都市かでそれぞれ発展させていけば良いのかなと思いました。パッケージ全部を揃えるのはかなり大変ですからこの辺を参考に買い揃えていけば徐々に発展したレイアウトを作っていけることでしょう。「VRMNX研究室」執筆時点では結構V9Aを推していたのですが、順番に拡張していくことを考えるとちょっと被ってしまうパッケージでしたね。
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