JKC大凧。

明日はJKCの大会。

いちみ嬢のみのエントリー。

もうすぐ２歳のいちみ嬢。















早いようなそうでないような（ちびいちみ可愛い）

アジリティはほんの数分でコースを覚え、ほんの数十秒の中で犬に色んな指示を出しながら、コースをクリアしていく。
速くて的確に・・・。これが難しくてでも面白い。

ちょっとしたことに気が付けなかったり、タイミングがずれたりすると一気に崩れてしまうので、犬と一体感をもって走り切れた時の気持ちよさはなかなか体験出来るものではない。
普段の練習がモノを言うし、それを大会の緊張した雰囲気の中で同じようにするのがまた一苦労。
・・・と言うと敷居が高くなるが、それだけ犬と密接になれるスポーツなのだ

明日はどうなることやら。
とにかく全神経集中させて頑張ります

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預託にトイプーの心（ココ）ちゃん。

１ヶ月のお預かりで心（ココ）ちゃんがやってきました。

分離不安気味と言う心ちゃん。
ハウストレーニングをして、基礎のお勉強をして、色んな経験をしていきましょう。



今日、アジリティのレッスンに来てくれた同じくトイプーのすずと蘭太郎。
色も同じシルバー。今度一緒に近くの大きな公園にお散歩行こうね
（左から心、蘭、すず）
写真を撮ろうとしてもなかなかこっちを向いてくれない状態の心。
まだそんな心境になれないよね。抱っこはせがむ甘えん坊さん。
オスワリ・マテも勉強して写真を可愛く撮れるようになろうね



となり君とお散歩。
明日はどこに行こうか、心ちゃん。

お父さん、お母さん、心ちゃんみんなと仲良く元気にしていますよ

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犬のマッサージ。

題名とは関係ないが、スマホが修理に出された。
充電が上手く出来ずそれでも騙し騙しでも使えていたが、今朝とうとう動かなくなった。
まだ１年経ってないのに、修理に２週間はかかると言われて呆然。
研修中の若い男性が対応してくれたのだが段取りや説明が釈然とせず、責任者と交代してもらいなんとか画面を立ち上げる事が出来たが、スマホに完全に支配されていた日常に気が付いた。

無いと非常に困る。依存症ってやつ。

と、長くなってしまったがスマホで撮った写真をブログに使うつもりが出来なくなってしまった。
無料体験に来て下さった方やレッスンに来て下さった方、相当先のアップになってしまいます。ごめんなさい
メールの返信も出来ない方がいます。ごめんなさい

さて本題。

先日の大会でまたしても無念のバー１本落としに泣いたゆうひ。
原因はハンドラーとは分っているが、どんなに無茶しても落とさない子もいるにはいる（言い訳）
ちなみにつきは滅多に落とさなかった。
あの頃は今よりもっともっとハンドリングが酷かったであろうに、よく落とさずついて来てくれた。
バーを落とすと減点になり、どんなに早くゴールしようと結果には繋がらない。
コマンドを早めに出すだとか、ハンドラーの立ち居地だとか、色々あるのだがそうそう完璧になんてできっこない（開き直り）

ので、練習は頑張るがマッサージも頑張る事にした（本当はしていた筈）

犬も人と同様、筋肉と骨と内臓と・・・作りは違えこそ一緒。
運動すれば消耗するし、筋肉も疲労し固まる。
ゆうひは特に硬く、最初は「筋肉もりもりで鍛えられているからだ」と思っていた。
これは全くそうでなく、筋肉がパンパンになってしまっていると言う事。
張っていると「稼動域」が小さくなり飛びにも影響があるそうだ。
ほぐすと柔らかく、動きやすい筋肉になる筈・・・。
確かに運動をあまりしていないつきは柔らかい感じでゆうひはガチガチ。
サボっていたが真面目にしてあげないともう７歳だしなぁ・・・。

マッサージをすると気持ち良さそうに寝てしまう。
例え飛びに良い影響がないとしても、これだけでも嬉しい事。

現役の３頭さんには特に気をつけてあげるように今度こそ誓いました（笑）



「お母さん、これからは忘れないでよ」


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恥の上塗り？？？

先日のJKCでの大会。

渡来家は全滅・・・（クリーンランが無かったよ）それでも収穫の小さいのでもあったら良かったのだが、それどころか課題が満載になってしまった。

その中でもっとも話題（？）となった動画を恥を承知でアップ

最初の動画はわき（２０１１年６月産まれの女の子）

何とかしのいで・・・最後の最後にトンネル出た所で渡来と接触。
これ、バッティングと言って失敗を取られる場合がある。
場合、と言ったのはハンドラーが故意に犬の方向を指示しようと接触した場合に限り。なので場合とした。
渡来は避けたつもりでわきの方からぶつかって来たように思っていた。
故意にではなかったのだが、失敗を取られクリーンではなくなってしまった。

こればかりはジャッジ如何なので、どうにも出来ない。
確かにもう少しトンネルから離れたら良かった（渡来的にはかっちょよく間に合って帆走する予定だった）
トンネルの裏側を走っているハンドラーもいたし渡来が悪い。
う～～～～む、もったいなや。検分ミス。



さて、いちみの動画（２０１１年３月産まれの女の子、わきとは異母姉妹）

いちみは本番でスピードがアップし、タッチの約束も忘れて自分のしたい事を選択してしまった（本番でそうさせてしまった事が今や仇となっている）
練習と勝手が違うので、渡来は慌てる。
これはコントロールが取れていないワケだし、双方のコミュニケーションがよろしくない証拠・・・。
練習方法を考え直すのと、オビディエンスを強化せねば・・・。

今回は無理を承知でやり直しした。

本当は練習走行はしてはいけないのだが、ぺこぺこしてごまかしタッチをやり直ししてしまった・・・しかも足で板を踏んで
これが恥の上塗りになった「本番でこんなことする人いないでしょ」のシーンです。



ドタバタなのでタイミングも合わず、バーはなぎ倒していくは失格を何回もするは。
哀しい動画となってしまった・・・



アジは今日、明日になんとかするものでもなく、長きに渡って犬と楽しめるスポーツ。
つきも９歳まで続けたし、ゆうひも今年７歳だが後３年は続けたいもの。
いちみもわきもまだ２歳になっていない、お子様。
焦っても仕方ないとは思うものの、お約束は守ってもらうようにしなければ・・・と思い悩む今日この頃。

何とかなる（する）と思っているけどね、お母さんは。

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ラスクちゃんのタッチ練の動画アップ。

お約束のラスクちゃんの動画。
こちらは上りもののタッチ練の動画をアップ。

上りも下りも、色の変わった「タッチゾーン」に犬の足のどれかが触らないといけないルールがある。
順序良く、丁寧に教えていく段階の一部をご紹介。
ラスクちゃん、前回より自信を持ってAフレームが出来たね

犬に「４本の足のどれかがタッチゾーンに触らないといけない」と教えるのは、分かり辛いもの。
目標になるもの（オヤツでもオモチャでもよし）を目指させて居て欲しい位置に犬が来るように仕向けます。

まだ初めて数回足らず。ラスク理解力は早いな～～～

PPでは犬にも人にも分りやすく。をモットーにレッスンを進めています



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