何年ぶりですかね。コロナ前の「アンコール、アンコール」ぶりの小田さんのライブに行ってきました。
広島グリーンアリーナのスタンド席の最前列でした。とても見やすかった!
達郎さんもパワフルですが、小田さんは達郎さんよりも5コ上?かな。
そんなことは微塵も感じさせない歌声と、アリーナを動き回りながら、観衆を飽きさせないパフォーマンス。
すごい!
そして定番の「御当地紀行」!
今回は過去の「御当地紀行」も織り交ぜての、小田さんの人柄が伝わってくる、いつも通りの面白さでした。
2度のアンコールにも応えて、素晴らしいステージでした。
是非、まだまだ続けていただきたいですね。一線から退くことを表明した吉田拓郎さんの曲も披露されていました。
で、私は小田さんの熱心なファンというわけでもなく、昭和生まれの人間として、ラジオでオフコース時代の
楽曲を聴いて育った世代ですので、チケットが入手できるなら行こうかという感じなんです。
ですから小田さんのライブでの振る舞いは、周りの熱心なファンの方に合わせて、手拍子したり、立ち上がったり、
踊ったりと、なるべくその場の雰囲気を壊さないように気を付けているわけです。
たまに、頑なに腕組んで、最初から最後まで座って、手拍子もしない方がおられますが、ファンの方はそばにそんな人いると
楽しくないかな、と思うのです。
で、今回そこそこネットを騒がしたのが「広島スマホライト事件」です。
私、ライブ中に「スマホライト」を点灯させ、曲に合わせて振るというお客さんのパフォーマンスを目撃しまして、
「今回の小田さんのライブではこれがお約束なのか」と慌てて自分のスマホライトを点灯して、このパフォーマンスに
加わったんです。
その後、小田さんの公式twitterで肯定的なコメントが出ていましたので、良かった良かったと思っていましたら、
後日、小田さんサイドから、「スマホライト禁止」のお達しが!
いやー、どうもすみません。今期初めての小田さんライブ参戦だったので、てっきり、お約束だと勘違いしました。
禁止の理由として「録音・録画する人がいる」からとのこと。
そうかー、私はそんなこと考えもしなかったですが、ただ、「スマホライト」点灯した方々の多くは、純粋に今回コロナで
声も出せない中、何とかして小田さんのライブを盛り上げようとしてやったんだと思うんですよね。
まー、たまたまチケット取れたから行ったファンでもない人間がいうのもなんですが。
少なくても私はそんな気持ちでやったんですが、すみませんでした!
でも小田さん、感激して歌えなくなるくらい喜んでたけどなー。それがダメなんだな。小田さんの歌声を聴きに来てるんだもんね。
歌えなくなっちゃうようなパフォーマンスはダメだよね。
それで言うと、後ろの席の夫婦で来てた自称ファンの方が、公演中にとにかく、おしゃべりされるのには閉口しました。
多分、今回のツアーに何度も行かれているんでしょうね、「この前の公演ではこうだった」「次はあの曲だ」と
初見の人間の楽しみをことごとく打ち砕いて行かれました。
こういう自称ファンの方で、周りに「私の方がより熱心なファンなんだ」アピールする方に、たまに遭遇するんですが、
何を目的にライブに来ているのかしら?
小田さんの生の歌唱って、小田さんの年齢を考えると今後ますます貴重になってくるのに、それを聴かないんだもんなー。
謎です。
追記:2024年2月18日
昨晩、2月17日にNHKにおいて小田和正さんの2022年から2023年にかけてのツアーを追った特番がありましたね!
懐かしく観ました!
いろんな会場でいろんなことがあったんですねー。
今振り返るとテアトロンではスマホライトでの演出あったんですねー。とてもきれいでしたね。
次のツアーはあるのかしら。年齢的にこのボリューム・開催数は難しいのではと余計なお世話ですが。
今頃なんですが、私がお邪魔した広島のセットリストはこちらでした。
1.こんど、君と
2.風を待って
3.会いに行く
4.愛を止めないで
MC
5.夏の日
6.やさしい風が吹いたら
MC
7.夏休み
MC
8.水曜日の午後
9.言葉にできない
10.たしかなこと
11.キラキラ
VTR.御当地紀行
12.so far so good
13.やさしい雨
14.Yes-No
15.ラブ・ストーリーは突然に
16.明日
17.ナカマ
MC
18.生まれ来る子供たちのために
19.今日もどこかで
MC
20.こんど、君と
21.君住む街へ
アンコール
22.またたく星に願いを
23.YES-YES-YES
Wアンコール
24.hello hello
25.優しい夜
26.また会える日まで
広島グリーンアリーナのスタンド席の最前列でした。とても見やすかった!
達郎さんもパワフルですが、小田さんは達郎さんよりも5コ上?かな。
そんなことは微塵も感じさせない歌声と、アリーナを動き回りながら、観衆を飽きさせないパフォーマンス。
すごい!
そして定番の「御当地紀行」!
今回は過去の「御当地紀行」も織り交ぜての、小田さんの人柄が伝わってくる、いつも通りの面白さでした。
2度のアンコールにも応えて、素晴らしいステージでした。
是非、まだまだ続けていただきたいですね。一線から退くことを表明した吉田拓郎さんの曲も披露されていました。
で、私は小田さんの熱心なファンというわけでもなく、昭和生まれの人間として、ラジオでオフコース時代の
楽曲を聴いて育った世代ですので、チケットが入手できるなら行こうかという感じなんです。
ですから小田さんのライブでの振る舞いは、周りの熱心なファンの方に合わせて、手拍子したり、立ち上がったり、
踊ったりと、なるべくその場の雰囲気を壊さないように気を付けているわけです。
たまに、頑なに腕組んで、最初から最後まで座って、手拍子もしない方がおられますが、ファンの方はそばにそんな人いると
楽しくないかな、と思うのです。
で、今回そこそこネットを騒がしたのが「広島スマホライト事件」です。
私、ライブ中に「スマホライト」を点灯させ、曲に合わせて振るというお客さんのパフォーマンスを目撃しまして、
「今回の小田さんのライブではこれがお約束なのか」と慌てて自分のスマホライトを点灯して、このパフォーマンスに
加わったんです。
その後、小田さんの公式twitterで肯定的なコメントが出ていましたので、良かった良かったと思っていましたら、
後日、小田さんサイドから、「スマホライト禁止」のお達しが!
いやー、どうもすみません。今期初めての小田さんライブ参戦だったので、てっきり、お約束だと勘違いしました。
禁止の理由として「録音・録画する人がいる」からとのこと。
そうかー、私はそんなこと考えもしなかったですが、ただ、「スマホライト」点灯した方々の多くは、純粋に今回コロナで
声も出せない中、何とかして小田さんのライブを盛り上げようとしてやったんだと思うんですよね。
まー、たまたまチケット取れたから行ったファンでもない人間がいうのもなんですが。
少なくても私はそんな気持ちでやったんですが、すみませんでした!
でも小田さん、感激して歌えなくなるくらい喜んでたけどなー。それがダメなんだな。小田さんの歌声を聴きに来てるんだもんね。
歌えなくなっちゃうようなパフォーマンスはダメだよね。
それで言うと、後ろの席の夫婦で来てた自称ファンの方が、公演中にとにかく、おしゃべりされるのには閉口しました。
多分、今回のツアーに何度も行かれているんでしょうね、「この前の公演ではこうだった」「次はあの曲だ」と
初見の人間の楽しみをことごとく打ち砕いて行かれました。
こういう自称ファンの方で、周りに「私の方がより熱心なファンなんだ」アピールする方に、たまに遭遇するんですが、
何を目的にライブに来ているのかしら?
小田さんの生の歌唱って、小田さんの年齢を考えると今後ますます貴重になってくるのに、それを聴かないんだもんなー。
謎です。
追記:2024年2月18日
昨晩、2月17日にNHKにおいて小田和正さんの2022年から2023年にかけてのツアーを追った特番がありましたね!
懐かしく観ました!
いろんな会場でいろんなことがあったんですねー。
今振り返るとテアトロンではスマホライトでの演出あったんですねー。とてもきれいでしたね。
次のツアーはあるのかしら。年齢的にこのボリューム・開催数は難しいのではと余計なお世話ですが。
今頃なんですが、私がお邪魔した広島のセットリストはこちらでした。
1.こんど、君と
2.風を待って
3.会いに行く
4.愛を止めないで
MC
5.夏の日
6.やさしい風が吹いたら
MC
7.夏休み
MC
8.水曜日の午後
9.言葉にできない
10.たしかなこと
11.キラキラ
VTR.御当地紀行
12.so far so good
13.やさしい雨
14.Yes-No
15.ラブ・ストーリーは突然に
16.明日
17.ナカマ
MC
18.生まれ来る子供たちのために
19.今日もどこかで
MC
20.こんど、君と
21.君住む街へ
アンコール
22.またたく星に願いを
23.YES-YES-YES
Wアンコール
24.hello hello
25.優しい夜
26.また会える日まで
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