【写真:戦いすんで・・・(田町ハイレーン) 2009年05月16日21時42分撮影】
今日は第三土曜日。競技ボウリングの6大学OBリーグに参戦しま
した。我がチームは今シーズン苦戦が続いています。本日もシャット
アウト負けを喫してしまいました。
ゲームの終了後、誰もいないボウラーズ・ベンチに座りながら少し
だけチームとしての戦い方について考えてみました。
今、我がチームは「個人がただ投げているだけの状態になっている
のではないだろうか」と自問自答しています。大学を卒業し、普段は
ほとんど顔を合わせることのない年代の違うメンバーがたまに集結し
チーム戦に望むのです。そのような状況下で、チームとしていかなる
方法でゲーム・メイクをしていけばよいのでしょうか。
いったん考え始めると、いろいろなことが出てきます。その中で、
少なくとも「これだけは明日からやってみよう」ということをここで
ご紹介したいと思います。
何か気がついたらチーム・メイトに声をかける
上に述べたような状況下にある影響もあるのでしょうか、ゲーム中
チームの中での会話がほとんどありません。これでは、チームとして
戦っていないのも同然になります。わたしも、その人のボウリングに
対する取り組み姿勢や、リーグで投球する目的(チーム戦を楽しむ等)
などを考えすぎてしまうために、声をかけるのを躊躇することがあり
ます。しかしそれではいけないのですね。明らかにタイミングに変調
をきたし制球が思うようにいかなかったり、同じミスを連発しゲーム
中でボヤき後向きな態度を示したり・・・。自分自身を含め、チーム
メイトが苦しんでいるなと感じたら、ひと言声をかけていこうと思い
ます。
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20年位のブランクがあったので、今 使っているボールとレーンの状況のアンマッチに気づかないことも...
15枚の内側にオイルがあって、うまくインサイドから投げれば 幅のでるコンディションだったのですが、12枚くらいに固執してしまい、いい感じでも 4-9なんての喰らってまして...
K野先輩から 「一番難しいとこ責めてるけど、もうちょっと インサイドに入ったら...」と声をかけてもらって、多少持ち直しました(^^
K野先輩は 年初に膝を痛めて、ずっと不調なので、少し遠慮して 責め方に関して あんまり指示が出ないんです...
でも レーンの読みは的確で さすがだなぁ..と感心してしまいます。
コメントを拝読し
「あ~、チーム戦だよな~」
と感嘆しております。
このようなアドバイスができるのも
普段からその人の投球を見ているからこそ
できることだと思います。
ボールの選択。
重要なタクティクスのひとつですね。
私事で恐縮ですが
ここのところの田町のコンディションと
現在の自分の投げ方などを考慮した結果
適合するボールを発見したようです。
なぜか10年以上前のとあるリアクティブの
ボールです。青い色をした・・・。
もっともそのあたり、かなりアバウトです。
ゲーム数が1ヶ月で一桁ですので。
K先輩については以前「投球のお手本」にさせていただき
このブログで紹介させていただいたことがあります。
K先輩曰く
「褒めすぎだよ!」
・・・それもいいかな・・・と。