2506．束の間の和み～横浜ベイブリッジを疾走する

【写真：首都高速湾岸線・根岸付近 2012年09月15日17時23分撮影】

　
　快晴の首都圏。本日は月に一度の「競技ボウリングの日」。東京は
港区の田町ハイレーンにて大学のＯＢリーグに参戦しました。実は、
この際の往復が、けっこうストレス解消になっています。

　横浜市の磯子から東京の芝浦界隈まで車を走らせるのですが、四季
おりおりの風景がそこにあります。夏場は雲の表情がとても豊かで、
その形状を楽しみながらステアリングを握っています。

　杉田ランプから高速に入ると右手には根岸の石油プラントが見えて
きます。（冒頭の画像）

　やがて、本牧から横浜ベイブリッジにさしかかります。

横浜ベイブリッジ上を走行中

　ベイブリッジを越え、湾岸線を直進せず、大黒線に折れます。この
とき、ライト・ターンをしながらほぼ 270度の円弧を描くように車を
進行させますが、その中でいろいろなものが視野に入ってきます。

面白い雲

逆光の横浜ベイブリッジ

　大黒パーキングエリアをやり過ごしながら、大黒線を北上します。
北行きの場合、２階建ての上部を走行するので景色は絶景。冬場の快
晴の日には、横浜ランドマークタワー越しに、頂に雪を抱いた富士山
をくっきりと見ることができます。今日はまだ暑い盛り。夕闇迫る空
に浮かぶ白い雲を追いかけながら走ります。

大黒線から北方を望む

　やがて、生麦ＪＣＴにて横羽線と合流し、束の間の和みはお開きに。
さあ、芝浦を目指しましょう。


HERE
↑If this article is quite good, will you please click?