【「石橋」】
石橋を叩いて渡る
「用心の上にも用心をする」ように、極めて慎重な姿勢を表現した
ことわざです。
それでも、最近何かと変な事が多く、次の瞬間にシンジラレナイ事
ばかり発生しています。「守りすぎ」の姿勢は、いかがなものですが
次のようなスタンス(!?)も時と場合には必要かと・・・。
石橋を叩いて割る
こんなことわざは、もちろん存在しません。昔むかし、アニメ版の
『天才バカボン』をテレビで観ていると・・・
あいうえおかきくいたい
犬も歩けば坊主に当る
・・・という流れで、バカボンのパパがのたまっていました。強いて
無理やり意味をくっつけるとすれば、「慎重に物事を進めた上でも、
やはり自重あるいは撤退する」の意味になるでしょうか。「リーダー」
たる者「前進する決断よりも後退する決断」のほうが、何倍も何倍も
勇気が必要です。
タイトルをご覧になって、きっとこの人物の画像が登場するだろう
とお思いのあなた。貼っておきます。なお、記事のタイトルと画像の
人物とはなんの関係もありません。
「T.I氏」と思われる人物
【Monologue】
・・・すべっているね。石橋に足を乗っけて・・・。
あ、これがまたすべったりなんかして・・・。
う~む、スランプぢゃ♪
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