本ブログの運営管理者のアカウント名もそこから拝借しました。ザ・ビートルズの「ラバー・ソウル」に
収録された佳曲「NOWHERE MAN」です。
といっても本日ご紹介するのは、ジョンのボーカル全般とAメロのポール・ジョージのコーラスパートが
カットされたコンテンツです。
この曲のレコード時代初期のステレオ・ミックスは、左右が演奏と人の声にくっきりと分離されていて、
あたかもカラオケのようになっていましたね。おそらく2020年代の現在に初めて「超分離ミックス」を聴い
た方は、さぞかし違和感があることでしょう。
ご紹介するミックスは、確かに「no vocals」ですが「超分離ミックス」まで極端ではありません。ミドル
のジョージ+ジョンのストラトの音も聞こえます。もちろんイントロのコーラスは無音です。
このミックスでは、各人の音がさらによく聞こえます。「2023Edition」とともに楽しんでいます。
それでは、お聴きください。
Nowhere Man - no vocals by The Beatles
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