【写真:ボウリングのスコア表示 2007年10月20日21時15分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
「改革」「変革」が起こるときには、明確な「志」をもったリー
ダーが賛同者を増やしながら、その実力(企画力や実行力)を地道
に向上させていくプロセスがあります。
本日、「ボウリング」の魅力を多くのかたに知っていただこうと
いう「熱意」ある方々と、深夜に至るまでお話をさせていただきま
した。
現状では「雑談」の域を超えていません。しかし、この「雑談」
が重要なのです。最初は誰もが関心のなかったことが、徐々に大き
く影響力があることが認められると・・・。
後は皆様、ご存知の通りの展開です。
この「雑談」が大きく成長することを切に願うと同時に、その場
に参加している一人として、自分がその原動力の一部を担っている
のだと思うと、ワクワクしてきます。「雑談」が煮詰まって参りま
したら、以下のような議論を展開した上で「ドキュメント」として
表現し、業界関係者へプレゼンを実施し「志」をしっかりと伝える
ことが必要だと感じています。
1.「改革」「変革」の対象範囲は「ボウリング業界」なのか?
「JPBA」なのか?
2.なぜ「改革」「変革」が必要なのか?
3.「改革」「変革」のゴールは何か?
4.それは指標で表すと、どのような指標・指標値になるのか?
5.ゴールと現状のギャップはどうなのか?
6.ゴールへ向うための阻害要因は何か?
7.それは、どのような方法で克服すべきなのか?
8.問題は何か?
解決しなければならない問題(=課題)は何か?
9.問題の原因、根本原因は何か?
10.ゴール、あるいは課題解決のための施策は何か?
11.その施策を実行するための費用はどれくらいかかるのか?
12.その施策を実行すると何がどうよくなるのか?
その恩恵を誰が受けるのか?
この「雑談」をオープンにしない理由など、どこにもありません。
興味のある方、この「雑談」に参加したいという皆様、コメントを
通して参加表明を!
ボウリング業界の今後の展開にご注目ください。
↑If this article is quite good, will you please click?
過去3回この雑談会が行われましたが、回を追うごとに内容が深まってきていると感じております。JPBAが魅力あるものに変身できますれば、業界もそれにつられる・・・
そんなことを私は勝手に思っております。
今までJPBAは1番大切なファンの声を反映してこなかったと言って過言ではありません。雑談会へ現在プロは2名のみ、あと全員がファンの立場の方々、次回はJPBA役員も参加を促して参ります。
みなさまもどうか積極的に参画いただきたく思います。よろしく・・・らばーそうる様ありがとう。
競技ボウリングを知り、ボウリング場の会員になり
ある程度技術も向上し、対外的なゲームに参加し
アマチュア組織にも入ると・・・
気がついてみると
「狭い世界」に身を閉ざしている場合があります。
自分あるいはチーム、自分の付き合いやすい仲間と
投げているだけで楽しい・・・といったような。
もっと回りを見回してみて、隣の人に
競技ボウリングを伝えていく・・・。
それだけではいろいろな問題は解決しませんが
少なくとも、解決しやすい環境を作り出すことに
なるのではないでしょうか。
職場でも「ドレッシング」や「ボール」のことを
簡潔にかみくだいて話すと
「えっ、そうだったの」
というような面白い反応が返ってきます。
そのようなことから実行しています。
ブログではお久しぶりです。
雑談会お疲れ様でした。
先日もう一人のボウリングファンにお話したところぜひ参加したとのことでした。次回はお連れしたいと思っています。
仲間が増えるにつれ、私の中では期待と喜びが増してきます。らば~様には雑談会のきっかけを作って頂けたこと、またMS様との出会いがあったことを深く感謝しております、これからもよろしくお願いいたします。
雑談会はいつもながら「時間の経過」を
忘れさせてくれますね。お疲れ様でした。
いろいろな「声」を結集すること。
「事実」を直視した上で物事を考えていくこと。
まずはこれが必要かと思います。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。