ネット上のコミュニケーション。
私の場合、きっかけは2002年頃の“NIFTY FORUM ”でした。その後
2005年にブログを開設、2007年頃にmixi、2010年にTwitter 、そして
Facebookと「ソーシャルメディア」(広義の)の中を駆け抜けてきま
した。この間、2ちゃんねるやYoutube も利用しています。
この間、ちょっと難しい言い方をすると、“WHAT”よりも“WHO ”
を重視した「場」の中で、「個人対n人」との「限定されたつながり」
という形態のコミュニケーションから、次第に「個人対n人対m人」
という「人とのつながり」を感じとれる形態のコミュニケーションに
拡充してきたとでも言いましょうか。
この変化の中で感じたことがあります。それは、情報受発信のリア
ルタイム化とグローバル化です。いわば「距離を感じさせない会話」
です。もちろん、それは所詮ネット上のコミュニケーションですから
「対面」よりも“deep”ではなく、よい意味で“light ”であるかも
しれません。そのことがよいのか否かという議論は無意味でしょう。
なぜなら、一つのコミュニケーション形態にすぎないのですから。
ブログの開設は“NIFTY FORUM ”時代の友人がFORUM の廃止と共に
こぞってHPやブログを開設したトレンドに乗ったからです。しかし
ブログやHPという形態ではFORUM 時代の「グループの場」としての
コミュニケーションを図ることができませんでした。従って「場」は
さらに移動することになりました。mixiです。しかし、ここも安住の
地にはならないのかもしれません。
さて、これから複数の場でどのようにコミュニケーションを展開し
ていこうか思案中です。自分の視点で言えば、比較的長文の情報発信
をブログで継続してきたので、現在それを軸としてTwitter 、mixi、
そしてFacebookと連携しています。ただ、mixiとFacebookについては
Facebookへの集約を図ろうかと考えています。理由は外部からの情報
処理の問題よりも、自分自身内部の情報発信処理の整理のためです。
しかし、そうなると、mixi上に住んでいる“NIFTY FORUM ”の友人と
のつながりをどのように維持していくべきか、悩みは尽きません。
悩んでばかりいられません。そうこうしているうちに、後ろから足
音がひたひたと聞えてきています。「ソーシャルメディア」に代わる
形態が。スマートフォンの次は、位置情報やセンサー技術を利用した
形態が登場するかもしれませんね。
HERE
↑If this article is quite good, will you please click?
私の場合、きっかけは2002年頃の“NIFTY FORUM ”でした。その後
2005年にブログを開設、2007年頃にmixi、2010年にTwitter 、そして
Facebookと「ソーシャルメディア」(広義の)の中を駆け抜けてきま
した。この間、2ちゃんねるやYoutube も利用しています。
この間、ちょっと難しい言い方をすると、“WHAT”よりも“WHO ”
を重視した「場」の中で、「個人対n人」との「限定されたつながり」
という形態のコミュニケーションから、次第に「個人対n人対m人」
という「人とのつながり」を感じとれる形態のコミュニケーションに
拡充してきたとでも言いましょうか。
この変化の中で感じたことがあります。それは、情報受発信のリア
ルタイム化とグローバル化です。いわば「距離を感じさせない会話」
です。もちろん、それは所詮ネット上のコミュニケーションですから
「対面」よりも“deep”ではなく、よい意味で“light ”であるかも
しれません。そのことがよいのか否かという議論は無意味でしょう。
なぜなら、一つのコミュニケーション形態にすぎないのですから。
ブログの開設は“NIFTY FORUM ”時代の友人がFORUM の廃止と共に
こぞってHPやブログを開設したトレンドに乗ったからです。しかし
ブログやHPという形態ではFORUM 時代の「グループの場」としての
コミュニケーションを図ることができませんでした。従って「場」は
さらに移動することになりました。mixiです。しかし、ここも安住の
地にはならないのかもしれません。
さて、これから複数の場でどのようにコミュニケーションを展開し
ていこうか思案中です。自分の視点で言えば、比較的長文の情報発信
をブログで継続してきたので、現在それを軸としてTwitter 、mixi、
そしてFacebookと連携しています。ただ、mixiとFacebookについては
Facebookへの集約を図ろうかと考えています。理由は外部からの情報
処理の問題よりも、自分自身内部の情報発信処理の整理のためです。
しかし、そうなると、mixi上に住んでいる“NIFTY FORUM ”の友人と
のつながりをどのように維持していくべきか、悩みは尽きません。
悩んでばかりいられません。そうこうしているうちに、後ろから足
音がひたひたと聞えてきています。「ソーシャルメディア」に代わる
形態が。スマートフォンの次は、位置情報やセンサー技術を利用した
形態が登場するかもしれませんね。
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