【写真:戦いすんで…@横浜スタジアム DBvsL 2013年05月28日21時22分撮影】
★この写真は記事の内容と直接関係がありません。
本日で、プロ野球の日程がすべて終了した。日本シリーズは、東北
楽天と読売が第7戦まで凌ぎを削って争った結果、東北楽天が見事に
球団創設9年目にして初の日本一の栄冠を勝ち取った。
ここで、パシフィック・リーグ2013年度ペナントレースを総括して
みたい。
私の順位予想を振り返る (→№2699の記事参照)
■予想順位
【パシフィック・リーグ】
1.福岡ソフトバンクホークス
2.埼玉西武ライオンズ
3.北海道日本ハムファイターズ
4.千葉ロッテマリーンズ
5.東北楽天ゴールデンイーグルス
6.オリックスバファローズ
9月30日終了時点の順位は以下の通りであった。
■順位(2013.09.30時点)
勝差 10月
1.東北楽天ゴールデンイーグルス 79勝55敗 3分 - →
2.千葉ロッテマリーンズ 72勝64敗 2分 8.0 →
3.福岡ソフトバンクホークス 71勝66敗 2分 9.5 ↓
4.埼玉西武ライオンズ 67勝66敗 4分 11.5 ↑
5.オリックスバファローズ 62勝69敗 5分 15.5 →
6.北海道日本ハムファイターズ 63勝74敗 2分 17.5 →
そして、最終結果である。
■順位(2013.10.13時点)
勝差
1.東北楽天ゴールデンイーグルス 82勝59敗 3分 -
2.埼玉西武ライオンズ 74勝66敗 4分 7.5
3.千葉ロッテマリーンズ 74勝68敗 2分 8.5
4.福岡ソフトバンクホークス 73勝69敗 2分 9.5
5.オリックスバファローズ 66勝73敗 5分 15.0
6.北海道日本ハムファイターズ 64勝78敗 2分 18.5
■筆者のひとりごと
予想はいつもの通りはずれ。贔屓のライオンズ。それにしても10月
のスパートはもの凄かった。トータル的には残念な結果に終わったが
CSに期待をもてる展開になったことに賞賛。
■コメント
イーグルスは強かった。その主たる原動力は投手陣の田中であるが
やはり則本の加入とその実績が大きい。新人で一年間ローテを守った
のだから、それだけでも大きいが15勝である。24勝の田中と合わせて
39勝を稼いだ。攻撃陣では、両外国人の加入と4番・5番固定が大き
いが、なんといっても1番・3番の岡島と銀次の成長であろう。藤田
の守備力も大きい。今季のイーグルスはペナントレースが進めば進む
ほどにチーム力がまとまってきた印象がある。
他の5球団のことはあえて語るまい。既に来季へ向けて着々と準備
が進んでいる。首脳陣の刷新、編成などなど。補強の目玉はこれから。
FA、トレードなどを経て各チームの来季の編成がどのような陣容に
なるか注目だ。
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これをどう評価すべきか?
もしや世界一!!
う~ん違いますね。
他方でBクラス(4位)のチームにカモられました…
野球は難しいです。
そんなに勝ち越ししていたのですね。
イメージ的には「やられた」感が強く残っています。
特に、岡島・藤田・銀次…。
さらに特に、藤田…。
藤田にはホークスの内川と同様
ベイスターズ時代からかなり打たれています。
偶然かな?