【写真:露店のスマートボール@帯広 2010年08月06日22時17分撮影】
8月に帯広に行った際の夜、街に繰り出してみると、お祭りでした。
目抜き通りに露店が出ていて、定番の「焼きそば」「綿菓子」「射的」
「金魚すくい」・・・。懐かしい風情ですね。
そのような中、目に留まった露店がありました。
スマートボール
これは懐かしさ倍増です。小学校の頃、川崎の銀柳街にあったお店
で遊んで(親と同伴です)以来のお目見えです。
普段、熱くなっているボウリングやプロ野球のような大きな球から
銀色の小さな球(とはいってもパチンコではありません)にチェンジ。
レトロ感を満喫しました。
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昭和40年代、これが標準仕様でした。
つい筐体(?)を叩いたりしたものです。
>つい筐体(?)を叩いたりしたものです。
当時、川崎の遊技場で球が上部のクギのところに
よくひっかり止まってしまいました。
台の向こう側にいるオバちゃんが
「あらら。またひっかかっちゃたのねぇ。オマケしてあげるわね。」
と台のカバーをあけて近くの穴にボールを入れてくれました。
いっぽう。
その隣でどこかのオッサンがかなり熱くなって台を叩いていましたっけ。
おおらかな時代でした。