3229．‘LOVE ME DO’ Different Drummers With Sound Clips

　２日前、この場でビートルズのデビュー曲‘Love Me Do’に関する
トピックを紹介しました。「異なるドラマーによるヴァージョン違い」
ですが、リンゴとアンディ・ホワイトに加え、ピート・ベストの三役
揃い踏みが聴けるクリップをここにご紹介いたします。３つの相違を
お楽しみください。　






　いかがでしたか。「ヘビーなリンゴ」「ライトなアンディ」に加え
「コクがあるピート」てな感じでしょうか。それにしてもものすごい
「タメ」です。ピート。

　余談ですが、私はアンディ・ホワイトの顔をこのクリップで初めて
知りました。1962年当時の「セッション・ミュージシャン」なる響き
から「もっとオッサンかな」（失礼）というイメージがありましたが
いやいや、なかなか、どうしてどうして、「いいじゃない」っすか。

　「アンディの起用によりリンゴが落ち込んでしまったエピソード」。
あまりにも有名ですが、アンディの顔をみて「なるほど」と妙に納得
してしまいました。うそだって。リンゴ、ごめんなさい。

　1964年６月のツアー直前にリンゴが病に倒れてしまったため、急遽
ジミー・ニコルが代役を務めましたが、アンディは打診されなかった
のでしょうか。あっと、ジミー、ごめんなさい。

　というわけで、暴言多発により強制終了とさせていただきます。


HERE
↑If this article is quite good, will you please click?