“THE BEATLES 1 ”の2015年盤をひととおり聴き終えました。
わたくしがいちばん印象に残ったリミックスは‘Yesterday ’です。
定位については、従来と大きな変化はなく、ポールのヴォーカルが
センター、同じくテキサンがライトに、そして弦楽四重奏がレフトに
配置されています。詳細については、多くの方が既に丁寧にコメント
されておりますので、そちらをご参照ください。
しかし、この瑞々しさ、臨場感をどう表現すればよいのでしょうか。
あたかもそこで歌っているかのようなポールの声。‘Yesterday ’は
彼自身を含め数えきれないほど再演されていますが、やはり1965年の
このヴァージョンが「真のイエスタデイ」なんだと再認識しました。
それにもまして驚いたのが、弦楽四重奏の響きです。レフト・チャ
ネルから聞こえてくるその音は、従来より大きくミックスされていま
すが、なんとリアルでナチュラルな音なのでしょうか。‘Yesterday ’
が世に出てから50年が経過しました。50年前の衝撃もさることながら
今になってまたまたこの曲でこれほどの衝撃を受けるとは夢にも思い
ませんでした。
2015年盤「1」の音源そのものをご紹介することはもちろんできま
せんが、ぜひお聴きになってみてください。
HERE
↑If this article is quite good, will you please click?
わたくしがいちばん印象に残ったリミックスは‘Yesterday ’です。
定位については、従来と大きな変化はなく、ポールのヴォーカルが
センター、同じくテキサンがライトに、そして弦楽四重奏がレフトに
配置されています。詳細については、多くの方が既に丁寧にコメント
されておりますので、そちらをご参照ください。
しかし、この瑞々しさ、臨場感をどう表現すればよいのでしょうか。
あたかもそこで歌っているかのようなポールの声。‘Yesterday ’は
彼自身を含め数えきれないほど再演されていますが、やはり1965年の
このヴァージョンが「真のイエスタデイ」なんだと再認識しました。
それにもまして驚いたのが、弦楽四重奏の響きです。レフト・チャ
ネルから聞こえてくるその音は、従来より大きくミックスされていま
すが、なんとリアルでナチュラルな音なのでしょうか。‘Yesterday ’
が世に出てから50年が経過しました。50年前の衝撃もさることながら
今になってまたまたこの曲でこれほどの衝撃を受けるとは夢にも思い
ませんでした。
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