【写真:サロベツ「名も無い展望台」から 2011年08月28日15時40分撮影】
サロベツに「帰って」きました。私のとって故郷のようなこの地。
今ごろは厳しい冬の様相。日本海から打ちつける強い風に激しい雪が
降っていることでしょう。
夏の夕刻のサロベツは静かな佇まいです。
ライダーが疾走する道道 106号線から内陸に入ると、広大な牧草地
が広がっています。目を北西に転ずれば、利尻富士がそこにいます。
なんとも悠久、そして雄大な風景。利尻富士に傾くあまりにも美しい
夕日に魅せられて、この地を永遠の居住地と決めた人もいます。
その気持ち。・・・わかるなぁ・・・。
秋に移ろうしていているこの季節。乳牛の飼料となる牧草が刈り取
られています。牧草を包み込むサイレージ。いろいろな「柄」がある
のですね。
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