【写真:びふか温泉・美深町林業保養センター 2013年09月11日08時47分撮影】
稚内から浜頓別、豊富、幌延、中川を通り、音威子府に辿り着いた
頃には、すでに日がとっぷりと暮れていた。常盤軒のそばは、またの
機会ということにして、一路美深へ向かう。
本日の宿はびふか温泉である。正式に言えば「美深町林業保養セン
ター」だ。ここはキャンプ場と隣接しているため、オンシーズンは、
かなりの賑わいになるが、9月の中旬ともなれば静かである。温泉は
日帰り利用で何度か利用していたが、宿泊するのは今年が初めてだ。
素泊まり 6,600円也。
さて、部屋で荷物整理をした後、湯に向う。1階玄関横の休憩コー
ナーには、チョウザメが泳いでいる水槽とその横にシカの親子の剥製
があることを以前この記事で紹介したのだが、その親子は…。
いた
シカの親子
シカの親子に挨拶をしながら、浴室へ向かうのだった。
【美深町】びふか温泉・美深町林業保養センター
■泉質 :低張性弱アルカリ性冷鉱泉
■泉温 :19.4℃
■湧出量 :90リットル/分(動力揚湯)
■pH :8.2
■成分総計 :1.007g/kg
■湯の特徴 :・無色透明
・無味
・無臭
■その他 :道北の拠点として最適な立地である
■料金 :¥400
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