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>ほぼ集結した大滝詠一プロデュースの「風立ちぬ」。
大滝詠一さん。
あの「輪郭をぼかしたような流れる音」。
音のデビット・ハミルトンですね。
それにしても
当時は女性アイドル歌手全盛期でした。
よい時代に巡り会えたものです。
今ではやはり赤いスイトピーを始めとする呉田軽穂
(ユーミン)の曲がよく歌われるような傾向がありますが、
やはり初期の突き抜けるような声量とクリア感は、
今のアイドル(ってそんなに知らないが)では
到底及ばない実力とオーラを持っていたんだなと
今更ながら認識した次第ですね。
アルバム的には、はっぴいえんどのメンバーが
ほぼ集結した大滝詠一プロデュースの「風立ちぬ」。
これは四半世紀の時を経ても色あせない名盤だと
思います。
その後、はっぴいえんどの残りのメンバー細野晴臣
プロデュースの曲が続いたということで、
本当に作家人にも恵まれたアーティストと言えるでしょう。
ちなみに、こんなのご存知ですか
www.youtube.com/watch?v=GBM_sYy0TYk
当時練りに練られたリリースラッシュの中でも
いろんな試行錯誤と苦労があったんだなと
感じさせてくれます。
>夏の曲は、タイトルの曲ほか、渚のバルコニー、青い珊瑚礁、小麦色のマーメイド・・・・。
>全てが今でも通用する名曲ばかりです。
1982年に入り、ユーミン作曲の歌が増えました。
ご指摘の2曲の他、赤いスイートピーあたり・・・。
手元に“Seiko plaza”なるアルバムがあるのですが
全曲を一望すると
あらためてそのクオリティに驚かされます。
休暇を取得とのこと。
じっくりと充電してくださいね♪
「夏の扉」のイメージはご指摘のとおりです。
1980年前半のまぶしい季節が今でも強烈に記憶に残っています。
>テンポの良いこの歌は“夏”にピッタリでした。
この頃の聖子ちゃん(あえてそう表記します)は
財津ワールドでしたね。
チェリー・ブラッサム
夏の扉
白いパラソル
白いパラソルは財津ワールド的にはやや「異質」
でしたが
その他のディストーションを効かせた
パンチのあるリズムギターは
「らしさ」を感じました。
>「メモリーグラス」
>「ブルージーンズ・メモリー」
>「すみれ色の涙」
>「キッスは目にして」
懐かしいですね。
このうち、「メモリーグラス」と「すみれ色の涙」は
当ブログでも取り上げております。
よろしければ過去記事を検索いただき
お読みいただけるとうれしいです。
「すみれ色~」は岩崎宏美ではなくブルコメですが・・・。
ちなみにこの年
ライオンズは根本監督のもと前期2位。
後期も優勝のチャンスはありましたが
9月に大沢ファイターズに4タテを喰らい
あえなく撃沈しました。
今年は、苦い札幌シリーズとなるのでしょうか・・・。
夏の曲は、タイトルの曲ほか、渚のバルコニー、青い珊瑚礁、小麦色のマーメイド・・・・。
全てが今でも通用する名曲ばかりです。
明日(土曜)から遅めの盆休みとなりまして、
久々にアクセスしてみました。
私たちの世代で「夏の扉」と言えば表題の
イメージが強いのですが、rubber_soul_jp様も
意識されたのでしょうか?
テンポの良いこの歌は“夏”にピッタリでした。
さて28年前/1981年の今頃を振り返ると、
「メモリーグラス」
「ブルージーンズ・メモリー」
「すみれ色の涙」
「キッスは目にして」
等の歌もヒットしていたようですね♪
これ以上書くと長くなりそうなので、ひとまず
この辺にしておきましょう。