ここ数年、「コ ン サ ル タ ン ト」という肩書きで仕事をしてい
ます。様々なビジネス・シーン、クライアントに対して個人で対話を
したり、チームを組んでファシリテートをしたり・・・。いろいろな
ビジネスの形態があります。その中で常に思うことがあります。
コ ン サ ル タ ン ト に必要な資質って何?
「特定の専門分野を活かしクライアントをリードできる人」も然り。
わたしもずっとそのように思ってきました。しかし、最近になって、
「特定の分野にばかり拘るのではなく、『知らない・不得手な領域』
(もっとも、そのように思ってはいけないのでしょう)に飛び込んで
よい意味で対象を突破していくような資質」が必要なのではないかと
思うようになりました。『知らない・不得手な領域』については最初
議論の場ではなかなか発言できないのではないでしょうか。しかし、
そうではないのですね。「知識に頼りこちらから対象に情報を一方的
に披露する」ような姿勢だと、確かにそのように感じてしまいます。
「『問題を解決する』という基本的な姿勢に立ち、ワークショップ
やインタビューの段取りを事前に十分に準備した上で、相手の考えて
いることを引き出す」こと、さらに「この会話の連鎖をつないでいく
こと」につきるのではないでしょうか。
↑If this article is quite good, will you please click?
ます。様々なビジネス・シーン、クライアントに対して個人で対話を
したり、チームを組んでファシリテートをしたり・・・。いろいろな
ビジネスの形態があります。その中で常に思うことがあります。
コ ン サ ル タ ン ト に必要な資質って何?
「特定の専門分野を活かしクライアントをリードできる人」も然り。
わたしもずっとそのように思ってきました。しかし、最近になって、
「特定の分野にばかり拘るのではなく、『知らない・不得手な領域』
(もっとも、そのように思ってはいけないのでしょう)に飛び込んで
よい意味で対象を突破していくような資質」が必要なのではないかと
思うようになりました。『知らない・不得手な領域』については最初
議論の場ではなかなか発言できないのではないでしょうか。しかし、
そうではないのですね。「知識に頼りこちらから対象に情報を一方的
に披露する」ような姿勢だと、確かにそのように感じてしまいます。
「『問題を解決する』という基本的な姿勢に立ち、ワークショップ
やインタビューの段取りを事前に十分に準備した上で、相手の考えて
いることを引き出す」こと、さらに「この会話の連鎖をつないでいく
こと」につきるのではないでしょうか。
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虎穴に入らずんば虎子を得ず
てな感じでしょうか。
未知の領域に飛び込まないと
つかめませんね♪