私が在籍していた企業で運用していた、幹部からの周知徹底やイベントの紹介などをみると、20年ほど
前まで運用されていた「回覧板」を思い出します。町内回覧板といっしょで「書記さん」と呼ばれていた
方がまず回覧物をとりまとめて、班(現在のチームに近い)単位で「回覧名簿」を添えて回覧するという
しろものでした。
そんな中、長期出張等で不在のメンバーや、「いわくつきの」(机の上がカオス状態になっているため
回覧板が埋もれてしまう)メンバーのために、回覧がなかなか回らなかったりしていました。業を煮やし
た管理部門が「班別回覧板回答リードタイム調査~」なんてやっていましたねw
回覧内容を見た人は「回覧名簿」に「見た日付」を記入して次の人へ渡すのですが、これは今風でいう
「いいね!」反応に相当するものでしょうか。手段こそ変われ、反応することは重要だと思います。
俺ら東京さ行ぐだ 吉幾三
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