先日、出張先で昼食をとった。「夜は居酒屋」という食堂に入った。
隣のテーブルの会話・・・。
客 :「お~い、ちょっと。」
店員:「は~い、今伺います。」
客 :「まだ来ないんだけど。注文ちゃんと入っているのかなぁ。」
店員:「はい、すいません。もうしばらくお待ちください・・・。」
「すいません」か。別に「タバコを吸いません」と言っているわけで
はない。当たり前のように使っているようだ。
しかし、正しくは
「すみません」
である。
これも林家三平師匠の影響か。
「ど~も、すいません」
隣のテーブルの会話・・・。
客 :「お~い、ちょっと。」
店員:「は~い、今伺います。」
客 :「まだ来ないんだけど。注文ちゃんと入っているのかなぁ。」
店員:「はい、すいません。もうしばらくお待ちください・・・。」
「すいません」か。別に「タバコを吸いません」と言っているわけで
はない。当たり前のように使っているようだ。
しかし、正しくは
「すみません」
である。
これも林家三平師匠の影響か。
「ど~も、すいません」
日本語ブームでして「正しい日本語を使おう」って話題が巷でほいほいでてきちょります。それはそれで一向に構わないんでありますが、私のような半端物の場合「それなら、オレは、敢えて正しくない日本語を使うぞ」って立場に立とうと思うのであります。その方が楽だから。
ことば、表現って難しいですが面白いですね。
最近は(^^)やm(_ _)mといった表現も
コミュニケーション手段になりますからね。
私も「正しい日本語を使え」なんて毛頭言うつもりは
ないのですが、「美しい日本語のひびき」を
できる範囲で後世に伝えられたらと思います。
>日本語ブームでして「正しい日本語を使おう」って話題が巷でほいほいでてきちょります。
この一文を読んで「もりもとひちょり」を
思い出しました。
「良かったら私のタバコ、吸いますか?」
「あぁ、すいません」
どっちなんだ?
スッ・・・チャカチャンチャン
チャカチャカチャンチャン・・・
誰か、わたしを止めて~♪(小梅太夫風)