‘Everybody's Trying To Be My Baby’。前回紹介した‘Matchbox’
に続きこの曲もカール・パーキンスの手によるもので、オリジナルは
1958年 8月に発表されました。ビートルズではUKで“BEATLES FOR
SALE”のラスト・ナンバーとして発表、1965年のツアーで頻繁に演奏
されました。
「みんないい娘」という邦題で発表されたこの曲は、なんと一発で
録音されました。ジョージは素晴らしいリードプレイを披露しながら
ヴォーカルでも頑張ったわけです。
一発録りということですが、LPやCDではタンバリンの音が聞え
てきます。4人以外の誰かが演奏したはずですが、いったい誰による
ものでしょうか。リズムをしっかりとキープしている点からすれば、
主はやはり「マーティン先生」でしょうか。
今回ご紹介する音源は、1965年のパリ公演のものです。ジョージは
「カントリー・ジェントルマン」を手に、ジョンは「リッケン325」
を手にしていますが、この曲では、やはり「テネシアン」のトレブリ
な音と「ジャンボ」のローコード「E」の響きが似合っていますね。
そんなことはさておき、お聴きください。「みんないい娘」。
HERE
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に続きこの曲もカール・パーキンスの手によるもので、オリジナルは
1958年 8月に発表されました。ビートルズではUKで“BEATLES FOR
SALE”のラスト・ナンバーとして発表、1965年のツアーで頻繁に演奏
されました。
「みんないい娘」という邦題で発表されたこの曲は、なんと一発で
録音されました。ジョージは素晴らしいリードプレイを披露しながら
ヴォーカルでも頑張ったわけです。
一発録りということですが、LPやCDではタンバリンの音が聞え
てきます。4人以外の誰かが演奏したはずですが、いったい誰による
ものでしょうか。リズムをしっかりとキープしている点からすれば、
主はやはり「マーティン先生」でしょうか。
今回ご紹介する音源は、1965年のパリ公演のものです。ジョージは
「カントリー・ジェントルマン」を手に、ジョンは「リッケン325」
を手にしていますが、この曲では、やはり「テネシアン」のトレブリ
な音と「ジャンボ」のローコード「E」の響きが似合っていますね。
そんなことはさておき、お聴きください。「みんないい娘」。
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世之介
とか(^^;
女性からの視点でいえば
「渚のシンドバッド」
あたりでしょうか。