このイケメンレーサーご存じですか?
1990年代「音速の貴公子」と呼ばれた「アイルトン・セナ」です。
若い人は知らないですよねぇ~
50代60代の方なら多分ご存じかもしれません。
私のようなF1なんて全く興味のない女でも「セナ」の名前だけは知ってます。
実は私の孫の名前は「せな」といいます。
息子から第一子の名前を「せな」と名付けたと聞いた時
一番に頭に浮かんだのがこの「アイルトン・セナ」
それはダンナも同じで「アイルトン・セナのセナか!」と、私と全く同じ言葉発しました。
しかし息子達は「誰それ?」と・・・
年代の相違を感じたがね。(一一")
さて・・・セナ→F1と言えば、鈴鹿サーキット!!
国際レーシングコースはもちろん、遊園地、プール、レストラン、ボーリング場、ホテル、温泉施設まである
三重県鈴鹿市にあるテーマパークです。
さすがにTDLやUSJほどのメジャーではないですが、幼児を連れて行くには程よい規模の施設です。
そんな鈴鹿サーキットにおチビ2人を連れて、春休みに行ってきました。
鈴鹿サーキットホテルは本館、ウエスト館、イースト館、サウス館、ノース館の5つに分かれています。
本館は一般的な部屋ですが、他の3つはミキハウス監修の部屋だったり、サーキットルームの部屋だったり
レーシングルームの部屋だったり。。。いろんなタイプの部屋があります。
やはり「鈴鹿サーキット」なので、男の子の向けのレース仕様のカッコいい系の部屋が多いのですが
おチビ達は女子なので、一番可愛い「コチラファミリールーム」という「ウエスト館」にしました。
ちなみに「コチラファミリー」というのは、鈴鹿サーキットのキャラクターです。
部屋の入口はこんな可愛いシールが貼ってあります。
扉を開けると・・・赤が目を引く可愛い部屋。
この部屋は子ども服で有名な「ミキハウス」監修の部屋だそうです。
とっても可愛くておチビ達は大喜び!
ちなみに部屋は・・・ここ1つしかないので、宿ブロガーとしては少し物足りないけど
写真を撮る時間が少なくて楽ちんでした・笑
ベットも2つがくっついているので、子ども達を真ん中にして、ジジババ両側で
落ちる心配もなく4人で寝ました。
こういうのも楽しくていい!
机も、子どもも高さに合わせています。
げた箱はないけど、こんな絵に書いた靴置き場が。
段差もありません。
ポット類は子どもが触れないように高い位置にありました。
パジャマはもちろん、子ども用の歯ブラシセットも、子ども仕様の便座も完備。
タオルもたくさん。おねしょマットのあります。
実は下の子、おねしょが微妙~なので、マットは助かりました・苦笑
下の子は小さいので、洗面台に手が届かない事が多いのですが
ここは踏み台がありました。
こういう事って大人だけの時は全く気付かないけれど
小さい子どもを連れていくと本当に助かります。
次はレストランと大浴場、プール、遊園地の紹介です。