朝のプールです。
こんな早朝にも関わらずもう泳いでる人が・・・さすがに涼しくて震えてたけど・笑
プールの一番端っこはこんな風になってます。
左に見えるL字型の小さいプールは子ども用の浅いプール。
ここにチビちゃん2人、連れてきてあげたいなぁ~と思いました。
朝日が昇ってきました・・・・
ジャクジーに入ってそれを見てた関西のおばちゃん4人組
それまで散々しゃべりまくってたけど、さすがにその瞬間は
「きれいやわ~」と言ったきり沈黙。。。。
朝食は1階の「RISE」と、57階プール横の「THE CLUB」の2ヶ所でいただけます。
「ベイサンズ・朝食」の検索で私のブログに来て下さる方がとても多く驚いてます。
もし朝食を1度だけここのホテルで食べるなら1階の「RISE」が絶対お勧めです!
最上階のプール横のレストランのように景観は望めませんが
料理の種類がものすごく多いです!
歩いて廻るだけで疲れちゃうぐらい(ちとオーバー?)
全種類は絶対食べられないです!断言できる!!(38ドル)
この1階の「RISE」はとても広く
今までいろんなホテルでビッフェ形式の朝食を食べましたが
種類の多さでいったら、ここがダントツかも。味も◎!
早朝6時から営業。
私達は早朝の飛行機だったの、開店前に店の前で待っていたら
「まだ全種類は食べられませんが、一部だけでもいいならどーぞ」と
案内され、6時前に入店して食べることができました。
パンだけで一体何種類あるかと思うほど・・・絶対全種類食べられない。
コックさんが目の前でお粥や麺を作ってくれたり
欲しい分だけ生ハムを切ってサービスしてくれたり
驚くほどの種類の多さでした。
写真はごくごく一部です。全部載せ切れません。
57階の「THE CLUB」はクラブルームとスイートルーム宿泊者のみが利用可。
入口で部屋番号と名前を聞かれ、PCで紹介して許されたゲストしか入れません。
店内でも、プール側でも、海側でも食べられ、とっても景観が良く雰囲気は最高。
料理の品数は1階と比べるとかなり少なめですが。
プール側
海側
景観・雰囲気を取るか、料理の多さを取るか・・・ですね・笑
2泊されるならぜひ1階のRISEと、57階、両方で食べてみて下さい。
この男の子、パンの焼けるのをず~っと見てて・・・可愛かった!
このお皿の積み方が芸術的~笑
クラブルーム宿泊者は、朝食のほかに
「アフタヌーンティータイム」PM2時~4時半にスイーツと軽食を
「イブニングカクテルタイム」PM5時~7時はお酒とおつみまみ系を
無料で頂けます。
朝食を遅くすれば、朝昼晩ここで3食全部済ませちゃう事も可能。
そう考えると、クラブルームも決して高くないかもしれませんね。
ちなみに今回、私達は・・・クラブルーム1泊1室45000円でした。
1人で換算すると22500円で、朝食と軽食2回付きなら手が出るでしょ!
実際はもっともっと種類がありますよ。
外国のケーキって正直イマイチの場合が多かったんだけど
ここのスイーツ系は思いのほか美味しくて何個食べたことやら。
スイーツだけでなくサンドイッチ類やフルーツも。
「カクテルタイム」はおつまみ系がずらり~
自分で作るカクテル。もちろん言えばビールもワインもOK!
ここでいっぱい食べたら夕飯が食べられない。
バスタオルはプールサイドで借りられます。
「プールに行く時はどんな格好で行くんですか?」という質問がよくネットで載ってました。
私達は部屋で水着に着替え、上にTシャツを着て、ビーチサンダルで行きましたが
部屋のバスローブを羽織り、部屋のスリッパを履いて来てる人もたくさんいました。
でもリゾート地ではないので、その姿で、他のお客さんと
エレベーターが一緒になるのってちょっと違和感があるんですよねぇ。
それに「THE CLUB」は水着姿やバスローブ姿では入れないので
やはり上着があった方がいいと思いました。
それと・・・今回発見したんですが
タオルを借りる横に階段がありその階段を降りると
トイレとロッカーがありました。そこで着替えられるみたい。
プールの写真の背景が高層ビル群って・・・なんか不思議な感じ。
プールの水は・・・・こんな風に落ちてました。
昼間はやはり人が多いですが、思ったより混雑はしていませんでした。
パラソルがないので日焼けが気になる人は日傘持参で・・・
マリーナベイサンズにはすぐ隣に「ショップス・アット・マリーナベイサンズ」という
とても大きなショッピングモールがあります。フードコートやスケートリンクも入ってます。
ホテルからカジノ経由で繋がっています。
エルメス、ヴィトン、シャネルなど誰でも知ってる有名ブランドショップはもちろん
全部で300店舗ほどあります。価格は日本とそれほど変わらない気がしました。
広すぎて歩くだけで疲れちゃったがね・・・_| ̄|○
シンガポール人は家であまり料理を作らず、朝昼晩3食共外食が
一般的なんだそうです。
その為フードコートはどこへ行ってもすごい人で席を見つけるも大変。
サンズ系ホテルなので、当然のことながらカジノがあります。
マカオはどこのカジノも全く入場フリーでしたが
ここは入る時も出る時もパスポート提示を求められ
かなり厳しく入場チェックがありました。
外人は入場無料ですが、シンガポール人は有料。
広くて豪華でびっくりしたけど・・・次に行ったマカオはもっとすごかった!
最低掛け金は私が見た限り25ドル?。
ここで遊べばあっという間にお金は消えます。
どこかの製紙会社の会長さんのように
簡単に1億円とか振り込んでもらえる人ならいいでしょうけど・・・
以上でマリーナベイサンズの紹介は終わりです。
やはりここの魅力は全長150mのインフィニティプールに尽きますね。
地上200m、朝昼夜・・・実にいろんな顔を見せてくれました。
このプールを見れただけでも行った甲斐がありました。
長々とありがとうございました。
次はシンガポールの観光名所を簡単に紹介しますね。