私の部屋は28000円の洋室「尚山」。(チケットを使ったので23000円に)
1泊60000円もするラグジュアリースイート・・・「誠波」「風科」
広さは「尚山」の2倍近く、海と繋がってるように見える露天風呂もあるそうな。。。
宝クジ当たらないかなぁ。(ーдー;)
ロビーのすぐ横が私達の部屋。ほんの2,3歩。近すぎて物足りないぐらい。
(ピンクの札の方が洋室「尚山」 ・ 白が和室「爽和」)
扉を開けると~~~オ
オ
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海と空~~~~~!!
全面すべて窓です。あっかるい~~~!
贅沢言うなら、ベランダがあって窓が開けられるともっといいなぁ。
部屋はここだけ。広くないけど、狭くもない、ちょうどいい空間でした。
ウェルカムフルーツとお菓子。この和菓子もふふと同じ。
枕元に、窓のブラインド開閉のスイッチがあります。
和室の「爽和」 (HPより)
部屋の浴槽は一度も使用せず。
もちろんタオルもバスローブも設置されてます。
写真を撮り忘れましたが、アメニティーはシスレー。
普通のドライヤーの他にも、クルクルドライヤーもあり女性には嬉しい配慮。
左はパジャマ、右は浴衣とたび。
この浴衣で、ダイニングにも、大浴場にも、ふふへもOK!
部屋用スリッパと、外出用のぞうりもあり。
コーヒー(ネスプレッソマシーン)、日本茶ももちろんあります。
ふふはこのコーヒーカセットがもっとたくさんあったけどね。
でも結局はそんなにたくさん飲めないから、8個で十分。
冷蔵庫はフリー。
2人共アルコールが飲めないので、ビールはそのまま。
もったいなかったなぁ~
3階にある・・・まるで海の上に浮かんだ透明な島のようなウォーターバルコニー。
「水とガラス」をテーマにした建築家・隈研吾氏のデザインだそうな。
ラグジュアリースイートの宿泊者は、ここで食事が出来るそうです。
行った時には、もう夜の食事のセッティングがしてありました。
私はちょっとだけ座らせてもらうことに。(食事の時間以外は自由に使えます)
イスが重くて重くて・・・なかなか動かせない。
1つ階が上がるだけで、私達の部屋からは邪魔に感じた木々が気にならず
海が全面に見えます。やはりお金はお金だね・・・^^;
相変わらず私は早起きなので、翌朝、ここで朝刊を読みながら
↓(好みの新聞をお部屋に届けてくれます)
昇るのを朝日をぼ~っと眺めていました。(雲が多めで残念だったけど)
朝からバタバタの日常とは大違い。これが旅行の醍醐味だね。
どの部屋も東向きなので、日の出が見たい時はバトラーさんにお願いすると
モーニングコールをしていただけるそうです。なのでお寝坊さんも大丈夫!
これは私達の部屋からの日の出の様子。少し木が邪魔でしょ?
でも自分の家ではこんな贅沢な時間はそうそう味わえないので
モーニングコーヒーを飲みながら、ゆったりした朝を過ごしました。
「今日は泣かずに幼稚園行ったかなぁ~」とチラっと孫の顔が頭をかすめたけど・・・