静岡割を使って伊豆に行ってきました。
伊豆は行ってみたい宿がたくさんありますが
instagramで見て、玄関入ってすぐの
素晴らしい景色に魅せられ
「伊豆ホテル・リゾート&スパ」へ。
新潟の「赤倉観光ホテル」や「東府や」の系列ホテル。
またオープンして2年目です。
ずっと気にはなっていましたが
遠いので諦めていたホテルです。
新幹線で、名古屋から熱海へ。
熱海から「踊り子」に乗り換え「伊豆熱川」下車。
まあまあ時間が掛かりましたが
想像通りの、素晴らしい眺望のホテルでした!!
静岡割は、コンビニでクーポンを発券してもらわないといけないので
熱海駅に着いて、駅前のビルの1階にあるファミマへ直行。
すると2,3組のグループが並んでいて
皆さん、機械の前で悪戦苦闘中。
やり方の説明板が置いてあるんですが
それを見ながら、機械を見ながら・・・
なかなか簡単にサッサっとできないのです。
分からなくると、みなさんそこで固まり
最終的に「すみません~~」と店員さんを呼ぶので
店員さんがと~っても忙しそう。笑
前の人がやってるのをガン見して覚えたつもりでも
いざ自分の番になると、スラスラ出来ない。
そんなこんなで、時間は掛かりましたが
なんとか発券までこぎつけました。
チラっと見ると、私達の後ろに並ばれているお2人は高齢のご夫婦。
オロオロされてて、とても不安そうだったので
絶対無理だろうなぁ~と思ったので
やって差し上げました。(自慢か!?)
この写真の発券レシートをレジへ持っていき
5000円支払い、12000円分のクーポンをやっとゲット。
実質7000円分お得ってこと!
ただ泊まるホテルでそのクーポンの裏に
捺印してもらってからでないと使えないので
行きのランチや買い物には利用できません。
愛知割もそうでしたが、そこだけがちょっと難点。
チケットを購入して、熱海駅で昼食を食べ
伊豆急行で「伊豆熱川」まで。
乗車時間は1時間ぐらいでしょうか。
「伊豆熱川」というと、私以上の年代の方は
むかし~むかしの大人気ドラマ「細うで繁盛記」を思い出しませんか?
主演は新玉三千代さん。
熱川の温泉旅館が舞台のドラマ。
この時間になると銭湯が空くという名物ドラマ。
確か、小姑が(富士真奈美さん?)が
牛乳瓶の底のような眼鏡を掛けて
「おみゃ~にやる飯はにゃ~ずら」と言って
かよ(新玉三千代さん)をいじめてましたよね?
母が観てる横で、一緒に見てた記憶があります。
↑
これが分かる人、コメント残して~~笑
同世代仲良くしましょう~~~笑
そんな熱川駅からホテルのバスでお宿へ。
乗ってすぐ運転手さんが「山道なので結構揺れます。
お気をつけください」と。
確かにホテルまで、すご~い登り道をどんどんと~~
途中、会社の保養所や、個人の別荘がちらほら。
こんな高いところまで登っていくんですから
これは眺望間違いなしだと確信!
車で揺られること30分弱でしょうか。
その山の(丘?)一番上に到達する頃
ホテルの看板がやっと現れました。
そこから先は
先ほどの登り道とはガラリっと雰囲気の違う
ホテルまでのエントランスが続いています。
自動ドアが開くと、この眺望~~!
この風景が見たかったのよ~~~
この眺望を見るために、このホテルを選んだのよ~~
写真で見るより、ずっと素晴らしい眺望でした。
動画の方が伝わるので
ブログに動画が貼れるといいんですけど・・・やり方分からない。(ーー;)
instagramには動画を載せました。
良かったらご覧ください。
このロビーのソファですが、以前の写真を見ると
ソファが繋がってL字に並べてあり
もっと真ん中の空間が広く取ってあったんですが
コロナ渦だからか、ソファをくっつけず
離して個々に置いてあるので、すっきり感がなく
ごちゃごちゃした印象でちょっと残念でした。
フロントの机の飾りも、スタッフさんの服装も
リゾートっぽい感じ。
フロントの外に出ると
正にインスタ映えしそうなテラス席も。
水盤の青と、海の青と、空の青が合わさって
溜息が出るような素晴らしい景色が広がっていました。
スタイル抜群のお嬢さんがここでポーズを取って
お母さまが何枚も写真を撮られていて(正確には撮らされていて)
あまりにも続くので、「もういい加減にして~」とお母さま。
思わず笑ってしまいましたが
こんなキレイな背景の前で、若くてモデルさんのようなお嬢さんが
映り込んだら、さぞかし素敵なポートレートが出来上がるでしょう。