アマン京都には
アマネムのようにプールはありませんが
「温泉」施設があります。
どこの客室からも、ほどほどの近さで
散歩がてら歩くのにはちょうど良い距離です。
入口の扉が開くと
正面に受付があります。
施術を受けられる方はここでメニューの相談とかするのかな?
左の棚には、アマンブランドのスキンケア用品がズラリ。
お風呂だけの利用者は、ここで部屋番号を伝え
黒いスリッパに履き替え、浴場へ。
受付に向かって右が男風呂、左が女風呂。
下の写真でチラっと写っていますが
靴を置く場所がないんです。
それとスリッパが(お部屋に設置してある)布製の黒なので
なんとなく清潔感がなく
何度も使いまわしをした(?)
誰が使ったか分からないスリッパを履くのって
ちょっと抵抗がありました。
ここの館内も真っ黒クロスケ。
脱衣場は結構狭いです。
他のお客さんと一緒になると
ちょっと息苦しい。
着替えるのも、ぶつかりそうになります。
3度行きましたが、1度だけ他の方と一緒になりました。
狭いので、後から来た方が着替えを待つ形になってしまいます。
ただ狭い分、何も話さないとちょっと息苦しくて
どちからともなく話し掛けるという・・・良い面も?!
アマンブランドのクレンジングと化粧水と乳液。
しっかり塗りたくっちゃったわ。
あ!このドライヤーご存じですか?
レプロナイザー4D plus
温風で髪を乾かすとつやつやに
冷風を顏に当てるとリフトアップするという
5万円もするドライヤーでございます。
これも使いまくりましたよー
さて、肝心の温泉ですが
内湯と露天風呂と2つあり
程よい広さで、落ち着きます。
温泉のお湯はお隣の「しょうざんリゾート」から
引っ張ってきているんだとか。
夜は行かなかったので、暗くなると
どんな雰囲気になるんでしょうね。
お部屋にも、あんな大きな桧風呂があるので
どちらにも入りたくて、悩ましいです。
ここに浸かっているとアマンにいる事を忘れてしまい
どこかの和風旅館にいるような錯覚に陥りました。
夏なら、お部屋から浴衣で来て
浴衣で戻るのも、大いにアリだと思います。
施術室を見せていただきました。
ここも意外に狭く感じましたねー
でもアマンのスパトリートメントの施術は
本当に素晴らしいそうなので
宝くじが当たったら、受けてみたいです。
ついつい、アマネムと比べてしまいますが
露天風呂や内湯の雰囲気はとても良いですが
それでもスパ施設をトータル的に見ると
アマネムの方が断然充実していると思いました。
長々と引っ張ってごめんなさい。
最後は食事編で終わります。
もうしばらくお付き合い下さい。