1階のエレベーターホール。
間接照明、障子風のパネル、木製の棚、花器
外資系のホテルとは思えない
高級旅館のような和を意識した設え。
エレベータ―の中もとても素敵でした。
四角ではなく楕円の鏡。
こちらは3階のエレベーターホール。
お部屋は3階。
エレベータ―降り、床を見て・・畳敷き??と
思いましたが、実際は絨毯のような
カーペットのような柔らかい素材でした。
ラインを畳の縁のように見せて
畳を演出しているんでしょうね、きっと。
こちらのきつねのプレート面白いでしょう~
顔が違うんですよー
在室中は電気が点くそうです。
おちびさん2人を連れていったので
添い寝は1ベッドに付き1人という決まり。
そうなると必然的にツインのお部屋を予約しないといけません。
多くのホテルは、キングもツインも同じ料金か
もしくは数千円しか違わない事が多い中
こちらのホテルは2万円以上も違うんですよー(ーー;)
なぜだ??!
そんなわけで予約したお部屋は「デラックスツイン」45㎡
自然派志向のホテルなので
木がふんだんに使われています。
そのためか、シャープでスタイリッシュな感じではなく
ナチュラルで柔らかい印象のお部屋。
写真を撮り忘れましたが、お部屋のキーも木製です。
テーブルも木製なので
子供の学習デスクのように見えました。笑
京都の街中にあるホテルなので眺望は
こんな感じです。
お向かいのお家から見られそう。苦笑
狭いですがベランダもあります。
入ってすぐ驚いたのが、たくさんのこのウェルカムスイーツ。
すべて手作りのこだわりのお菓子たち。
色は地味ですが、とっても美味しかったです。
入れ物もお皿も木製。
パジャマがガーゼ生地でとても肌馴染みが良く
着心地満点でした。
スリッパはフエルト製。
水もペットボトルではなく瓶です。
ホテルで瓶詰されているそうです。
キャビネットに置かれていた
こちらのお菓子も手作り。
無料です。
冷蔵庫はアルコールは有料。
洗面所にもプラスチック類は一切置いてありません。
左がバスルーム、右がトイレ。
洗面所が左右で分かれています。
この洗面台、切り口のガタガタを残したデザインが素敵。
タオル入れは竹製。
最近木製のはぶらしが置いてあるホテルが多いですが
こちらのホテルのハミガキ粉には驚きました。
四角の袋に入ったものがそうなんですが
小さな真四角の紙状で
それをはぶらしのブラシの部分に挟んで
水に濡らし、口に入れると泡が出る仕組み。
と~ってもエコですが、と~っても使いにくい。苦笑
バスタブは、角が丸くないのでもたれにくい。
ジャヌもそうでした。
バスアメのボトルも陶器です。
リクエストしてお部屋に届いたスキンケア品。
ターンダウンもあります。
泊まった日がちょうど誕生日だったので
伝えると、ターンダウンの時にケーキが届きました。
米粉のパウンドケーキ。
ベットの後ろに四角い板が、反転するので
おちび2人、オセロのように遊んでました。
すべてのお部屋にこれがあるとしたら
ものすごく手間とお金が掛かってると思います。
続きます~