今年3月にジャヌ東京が開業すると知り
どーせアマン東京やブルガリホテルのように
(1泊で1人15万越え)
めちゃくちゃ高いんだろうなぁーと予想していたら
意外や意外、思ったより(やや)低めの設定で・・・
と言っても普通に考えたら十分お高いんですけど
その思ったより「低め」にまんまと乗せられ、ポチり。
そのあと少しでも安いプランが出ないか
度々いろんなサイトをチェックしていましたが
結局一休の1泊朝食付き2人で14万が
私の知る限り最安値でした。
ぶっちゃけそんな金額なんて気にしてる庶民が
泊まるホテルではないんでしょうけど
「トリバゴ」のCMじゃないけれど
少しでもお得に泊まりたいですもんねー
ジャヌに戻りまーす。
その待ちに待ったジャヌに満を持して泊まってきました。
新幹線で東京駅へ。
東京は2年振り、相変わらずの人だらけの駅構内。
最近はそこにインバウンドの旅行者も加わり
人人人でごった返しておりました。
最近の名古屋駅もかなり混雑していますが
東京はその比ではありませーん!!
とにかくこの人混みから抜け出したくて
まずはホテルへ行き、荷物を預けたくて
タクシーで麻布台ヒルズへ。
おお~よく写真で見るトーマス・ヘザウィック設計の網あみの外観。
(残念ながらこの日は雨で、綺麗な写真が撮れなくて悔しい~)
ヒルズに入ると、周りの雰囲気がガラっと変わり
東京のど真ん中なのに緑が多く、鳥のさえずりまで聞こえるじゃないですか!
「これテープを流してる?」と疑ったほど。
(たまにウグイスの鳴き声を露天風呂で流してる宿があるんです)WW
おしゃれなお店やハイブランドショップの建物が並び
街全体がハイソ~~~な雰囲気。
名古屋には絶対ないな、こんな街並み。
森JPタワー、タワープラザ、ガーデンプラザABCD
レジデンスA(レジデンスBは建築中)と建物が続きます。
こんなところに住んでみたいな~と・・・
絶対叶わぬ夢だと分かっちゃいるけど
思うのは勝手!?
タクシーは奥へ奥へと進みます。
しばらくするとジャヌが入っている高層ビルが見えてきました。
レジデンスAタワー棟。のけぞらないと見えないほど高層。
53階建ての1階から13階部分にホテルが入っていて
その上はレジデンス。家賃おいくらかしらん?
明らかに富裕層・エグゼクティブ向けの街に
格差と負い目を感じます~涙
「JANU」と書かれたホテルの看板が見えました。
看板まで高級感漂ってる。(看板って呼んでいいの?)
「JANU TOKYO」ホテル好きな人はホテルだと知っていますが
そうでない人がこの看板を見たら、なんだと思うでしょう?
HOTELの文字が一切ないので。
東京駅から20分ぐらいでしょうか。
ジャヌまでタクシー料金2500円でした。
ところが・・・タクシーが着いたところがホテルかと思いきや
そこはレジデンスの車寄せで(リムジンが停まってた)
「ホテルの車寄せはもう1階地下です」と。
結局もう一度そのタクシーの乗り込み1階下へ移動。
こちらがジャヌの車寄せです。
丸いボーリングの玉みたいなのが面白いでしょ。
1個1個にライトが当たって、これもデザインの1つなのね。
3,4人がお出迎え。
敷居が高いのでやや緊張モード。
こちらで荷物を渡し、館内に入ります。
すぐ案内カウンターがあります。
このカウンターの素晴らしいことといったら!
こちらのカウンターの横に「ジャヌ・メルカート」というレストランがあります。
宿泊者だけでなくどなたでも利用できます。
エレベーターのある奥へ歩きます。
こちらがその通路。
右に回ってエレベーターホール。
エレベータ―ホールにはこの不思議な形の青い置物。
石のように見えますが紙だそうです。
エレベータ―の手前に、アマンのショップがありました。
写真を撮ったはずなのに見当たらない。
アマンのプロダクツやバックなどがガラス越しに見えました。
敷居が高過ぎて覗いてません。
ちなみに地下鉄の神谷町駅から
麻布台ヒルズのガーデンプラザABCの地下街を通って
ジャヌへ行く事も出来ます。
ショップがたくさん並んでいるので退屈しません。
雨や暑さ寒さの心配もなく駅から直結です。
その地下街にあるジャヌの入口がこちら。
1枚目の写真は、こちらの入り口の看板。
このくるみとこうきが手に持っているものは
チェックアウトでいただいたネームタグ。(名前入り)
(これでアマンのタグが6個たまりました)
さ~~5階に上がりますよー
エレベータ―が開くとこの空間。
天井が高い!!
正面に東京タワーが見えます。
私、東京タワーってこの時初めて見た気がします。
東京タワー側から撮ったエレベーターホール。
突き当りは中華レストランの「フージン」
ランチ時はお客様でいっぱいでした。
こちらがレセプションです。
1階の案内カウンターと同じタイプのカウンターですね。
カウンターの背面、照明がとても凝っています。
ため息がでるほど素敵な空間。
カウンター、壁、柱、置かれた調度品など
色のトーンを抑えつつ、ファブリックや照明などで
程よいアクセントを加えて
上質な雰囲気を醸し出してます。
ジャヌといえば、こちらの写真がよく使われていますね。
・ジャヌ メルカート(イタリアン)
続きます~~