9月3日で娘の子ども「くるみ」が1歳になりました。
不妊治療で大変だった事が遠い昔に思えます。
1600グラムで産まれたくるみも
1歳で8キロになり、やっと平均に近づいてきました。
足も手もプクプクです。
「誕生餅」ならぬ「誕生パン」 ↓
寝返り、ハイハイ、つかまり立ちと順調にできる様になり
歩き始めるのも時間の問題かな。
そんなくるみを1歳の記念に
フォトスタジオに写真を撮りに行くというので
付き添いで私も行ってきました。
最近のフォトスタジオは私達の頃のような
写真館で、かしこまって、じっと動かず
ライトを当てて撮るのではなく
おしゃれな一軒家風の建物の中に
いろんなセットの部屋があり
その部屋を移動して、自然光の中で
いろんなパターンの写真を撮ります。
いかに「非現実感」を演出できるかが
人気を左右するそうです。
100日の時も思いましたが(その時は別の店舗でした)
どこのスタジオもスタッフさんがと~っても若くて
昔の写真館とは大違い。
ここのスタジオは、子供の衣装はもちろん
パパママの衣装も、ママのヘアーセットも付いてるそうで
名古屋で大人気なんだとか。
今回は1歳になり、100日の時のように
寝たきりではないので、絶えず動くし
渡された小物はなんでも口にもっていくし
気に入らないと泣き出すし
帽子をかぶせてもすぐ取っちゃうし
気が向かないと笑わないし
スタッフさんは悪戦苦闘。
最初部屋に入った時に
と~ってもクーラーが効いてて寒いぐらいで
思わず上着を着ましたが
まだ何もわからないおちびモデルを
なだめてすかして抱っこして・・・
汗だくのスタッフさんを目の当たりにして
納得でした。
オモチャで釣ったり、シャボン玉を吹いたり
カメラの横に、スマホで子供向けの動画を流したりと
あの手この手で、ご機嫌を取り
カメラ目線を確保し
笑顔を誘い
それが延々と2時間。。。
見守るこちらも疲れたけれど
スタッフさんはもっとでしょうね。
当の張本人さんも、終わったと同時にバタンキュー。
出来上がった写真がこちら!
決して美人さんではないけれど
それなりに可愛く撮れてます。
プロですねー
↓
データ50枚分と、アルバムと、動画がセットで
8万円近いお支払。
結構な出費ですねぇーー
今は七五三の予約で土日はほぼ空き無しだそうです。
写真スタジオ、儲かりまんなぁ。。。
くるみが1歳ということは
ミニが亡くなって1年経ったということ。
忘れもしない9月20日。
庭のお墓に、お花と大好きだったカリカリを供え
孫たちがお線香をあげてお参りしてくれました。
今頃は、あっちの世界で、元気にしているでしょうか。
ミニ、もう一度会いたいよ。
・・・・と、りんこさんがこの記事にコメントを下さいました。
「亡くなったペットは、天国のひとつ手前
虹の橋で飼い主さんを、いつまでも待っていてくれるそうです。
どんなに遅くても、待っていてくれるそうです。」と。
もしそれが本当なら・・・
おかあさんはまだまだ行きたい宿がたくさんあるので
もうしばらく飽きずに、そこで待っててね。