獣医師の皆さまに役立つ情報をお届けする、東京都羽村市 株式会社ラスターテック

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断トツ

2013-08-01 14:12:03 | つぶやき

インターネットを見ていたら、「断トツ」という表記がありました。

なぜ、「トツ」をカタカナで書くのだろう・・・?と思い、インターネットで検索してみました

その結果

 

「断トツ」とは「断然トップ」を略した俗語

 

だそうです。

そうだったのか・・・

 

「断トツ1位」などという言い方は、重複語になってしまうので(「断然1位1位」という意味)

気を付けないといけませんね

 

重複語は他にも、

「後で後悔する」⇒正しくは「後で悔やむ」

「犯罪を犯す」⇒正しくは「罪を犯す」

「一番最初」⇒正しくは「一番先」(最初、という言葉が既に「最も先」という意味)

などなど、多くあります。

 

短大で「日本文学」を学んだので、すこーしだけ言葉使いが気になってしまいます

 


大型犬の服

2013-07-31 10:03:20 | つぶやき

さきほど、大型犬の服の件での疑問のブログを書きましたが、

同じ質問を、高倉動物病院の栢森先生にお尋ねしました。

すると、早速お返事を戴けたので、ご紹介致します。

 

『私個人的な偏見に基づいた意見ですが、
多分小型犬の場合は服を着させやすく、飼い主の方がマスコット感覚で
服を着させているのではないでしょうか。ブランドものだと数万円もするようですが、通常数千円で買える服ですよね。ところが、中型犬や大型犬の場合は可愛いと言う感覚ではないと思います。毛は抜けて部屋の汚れを防ぐ意味で着させたり、もちろんマスコット感覚で着させている方も少数おられると思います。犬をどのような感覚で飼育するかを調べると多分理解できるのではないでしょうか。特に大型犬を飼育される方は、その犬の犬種を楽しんでおられると思います。シェパードならその野性的な風貌と性格が面白いから飼っていると思います。そこにチャンチャンコを着させたらちょっとね・・様にならないです。
もちろんスタンダードプードルなどは、そのファッション性を飼い主の方は楽しんでいるようです。
この場合は毛のカラーリングや大きなリボンが意外と似合うんですよね。』

 

う~~ん

思わず納得

さすが栢森先生です

当社はこの、高倉動物病院の栢森先生に本当にお世話になっております

よきアドバイザーであり、お得意様でもあるのです

埼玉県入間市で動物病院を開業なさっているので、ペットを飼っていらっしゃるお近くの方は(お近くじゃなくても)是非、足をお運びになってみてください

 

ちなみに、高倉動物病院のホームページは当社が作成致しました。

「こんな感じのホームページを作りたい!」という方がいらっしゃいましたら、ご一報くださいませ。

株式会社ラスターテック

042-667-9394




ペットの服

2013-07-31 08:53:45 | つぶやき

最近、ふと疑問に思うことがありました。

それは、
ペット(主に犬)に洋服を着せたり、アクセサリーをつけたりする飼い主が
多い中、大型犬にそのようにする飼い主はほとんど見かけません。。。

これは、なぜなのでしょうかということです。


大きいサイズの服は売っているようですが、Tシャツを着たシベリアンハスキー、リボンを付けたジャーマンシェパードなど
見たことがありません・・・。

なぜなのでしょう・・・・

単純に見た目が可愛くないからでしょうか?


変わったお花

2013-07-08 17:35:53 | つぶやき

↓このお花、知っていますか?

←クリックで拡大します

フトモモ科 ブラシノキ属のブラシノキと言うそうです。

お花の形が、コップなどを洗う「ブラシ」に似ているからだそうです。

英名は、bottlebrush tree で、「ボトルブラシツリー」、やっぱりブラシなんですね

ホント、そっくりですよね。

こんなお花があるなんて、まったく知りませんでした。今年、初めて見たお花です。

今、通っている国分寺にある整体院に行く途中で見つけました。

別名、キンポウジュ(金宝樹)、カリステモンと言うそうです。

 

↓ところでこれは何でしょうか?

←クリックで拡大します

ブラシノキは、赤だけではなく、白もあるというので、初めは白いブラシノキかと思いました。

しかし・・・

ここにあるのが白いブラシノキで、ちょっと違うみたい・・・

それとも単に花が開いちゃっているだけなのかな?

赤いブラシノキの近くで見つけました。

 


2013-04-30 14:07:15 | つぶやき

近所の公園でキレイに咲いていたので、撮影してまいりました

フジの花です

花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」

別名、ノダフジ(野田藤)と言うそうです。これは地名に由来するとのことです。

英名はJapanese wisteriaで、wisteria (ウィステリア)とは、マメ科フジ属の総称だそうです。

ちなみに、私が数年間ハマっているアメリカのドラマシリーズ「デスパレートな妻たち」の、主人公達が住んでいるのも「ウィステリア通り」です。

いつもレンタルDVDで見ているのですが、1シーズン全部借りて、長期休暇中に一気に見るので、ドラマのことが頭からしばらく離れない状態になります。

今回のゴールデンウィークも早速その状態で、とりあえずシーズン5の12枚目に突入しました。シーズン8で完了らしいですが、続きが楽しみです。

 

あっ、藤の話でしたね

他にも、Chinese wisteria というのがあって、これは、シナフジ というそうです。そのままですね

 

フジは大きく分けると、バラ類に所属するので、バラの仲間なのですね。

そういえばバラにも、フジのようにツルを巻きつけるタイプのバラ、ありますよね!

 

ツルを巻きつける植物は、ツル植物と言い、英名はclimbing plant、まさに「よじ登る植物」ですね

ツル植物の代表的な花は、「ノウゼンカズラ」や「アサガオ」などがあります。

ちなみに、ノウゼンカズラの漢字名は、「凌霄花」です。読めません