見出し画像

蝦夷犬(エゾイヌ)

ロ、月探査機打ち上げ 半世紀ぶり 南極目指す

河北新報電子版 朝刊
令和5年8月12日 7/24

ロシアがソユーズによる無人月探査機「ルナ25号」を打ち上げた。
インドが7月14日に打ち上げた「チャンドラヤーン3号」を月南極付近に8月下旬に軟着陸させる予定だが、それを追い越すことができると発表したそうである。
同じく南極付近を探査するとしている。
ロシアは2014年に打ち上げ予定だったが、再三打ち上げ延期されてきていた。
地球に戻る装置は備えていない。
1年間、調査の予定。

アメリカのNASAも南極で水を探す計画と言うが、南極の水をめぐって熱いバトルが勃発しそうである。
そもそも、ロシアはウクライナに攻め込んで、ほとんどの攻撃兵器が枯渇しているのではと予測されているにもかからわず、音を上げていない。
勝手に推測すると、ロシアはソユーズが宇宙に行っていれば、国際宇宙ステーションと行き来するロケットが無いと断ることが可能である。
どんな意味があるだろうか?

次に、ロシアは月探査で何を狙っているのだろう?
ロシアは国家存亡の危機に瀕していると思うが、例えば、現時点で停戦が可能として、ロシアは存続を許されるだろうか?
どのような条件で、ロシアがウクライナ侵攻を辞めるのか、想像がつかないが、ロシアの疲弊とウクライナ侵攻の損害賠償は、ロシア一国が耐えられるように思えない。
プーチン大統領も戦争犯罪者として裁かれねば、国際社会は納得しないだろう。

日本は、この機会に樺太全土と北方四島を含む千島列島全部の帰属を主張するべきである。
あの愚か過ぎる岸田政権が、それだけの事をできる胆力も器量も持ち合わせていないと思うが、日本政府にそのような人材が枯渇しているとは思わない。
有能な外交官を発掘して、発言させるべきだろう。
鈴木宗男の横暴に、なすがままだったロシア方面の外交官に、それだけの知見の持ち主が居るのかどうかが問題だ。
どうも、検索しても上月豊久という大使は、いささか頼りない。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る