蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

東北医科薬科大学教授逮捕 女児へのわいせつ略取未遂事件

2023-09-14 12:04:00 | 日記



河北新報 電子版 朝刊
令和5年9月14日 25/26

未就学児を触り、誘拐しようとして騒がれたために、女児を放して逃げた男が逮捕された。
東北大学出身の理学博士で、東北医科薬科大学で物理を教えて居たようだ。
性癖などは分からないとは言え、幼児性愛者(ペドフィリア)は病気と断定出来るだろう。

この事件の報道を聞いて、真っ先に記憶に上ることは、ノーベル賞受賞者のシュレーディンガーだろう。
印象的には物理学者は変わった人が多いような印象を持っている。
このシュレーディンガーなども検索して見ればわかるように、「シュレーディンガーの猫」の思考実験は著名だが、性癖もぺドフェリアは有名である。

物理学者と一概に述べてはいるが、学問の中で基礎中の基礎として最も重要と思うのは数学と哲学と教えられた私の世代から見ると、物理学と言うのも広大な海原のようで、ある種の憧れのような分野だから、とりわけ印象に残るだけで、事実は違っているかもしれない。
何故かは分からないのだが、物理学者とペドフィリアは近い存在に思っている。

ぺドフィリアな物理学者は病気であると、命題として提起した。
そして、ペドフィリアは犯罪を誘発するのではとも思っている。
この藤井優容疑者が、そうでないことを祈るのだが、この事件を調べてみたら続々と余罪が出てきたりしないで欲しい。
過去の幼女誘拐事件のいくつかが表面化して、白骨化した死体が出てくるなどになったなら、と非常に恐れを抱いている。

ぺドフィリアについては、近年になって表面化してきた概念であり、その定義や診断などは未だ確立されて居ない。
最近になって読むことがあったために、記憶に残っているのかとも思う。


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