「ダルタニヤン物語」を読んでいます。
全11巻、もうすぐ読み終わります。
長かった。読みづらかった
19世紀に生きた、A・デュマが、17世紀のフランスの事を描いています。
17世紀のフランスって、はたしてどんなだったのでしょか?
この物語は、王家・貴族たちの事を描いています。
住民のたった4%しかいなかった貴族たちがこの国を支配し贅沢な生活をしていたと聞きます。
この物語後半では、ルイ14世がダンスを楽しんでいます。
ダンス? 宮廷舞踏?
ルイ14世は、リュリを寵愛し音楽を作曲させていたようですね。
現在の社交ダンスは、18世紀後半に生まれたウインナーワルツかららしい。宮廷舞踏を楽しんでいた貴族からは、カップルで踊るダンスは批判されたらしい。ブルースやタンゴは19世紀になってから、ラテンダンスは20世紀になってかららしい。
今日は、社交ダンスルのサークルに参加しました。タンゴとルンバです(^^♪