Runrun日記

特定健診

  一日中冷たい 雨!

今日は、国民健康保険の「特定健康診査」を受けてきた。生活習慣病の発見に的を絞った健診らしい。

私は、長い間持病(C型肝炎)があり、ずうっと病院通いだった。
定年退職して、会社の健診が受けられなくなっても、病院でそれなりの定期検診はしているから、国民健康保険の特定健診なんぞは受けなくても良い! と思っていた。ところが昨年の春、主治医から「治ったからもう来なくっていい!」と見放された

ただし、その時主治医の○○先生から指示があった。
あなたは、血圧に問題があるから、ホームドクターを作りなさい!

自宅の近くに、気楽に健康の相談ができる医者が必要なのだそうだ。
近くの△◆クリニックへ行くと伝えたら、なんと、そこのお医者さんは○○先生の教え子だった。

とりあえず、昨年風邪で一度そこで診てもらったが、その後は音沙汰なし。
特定健診か、しょうがない、行ってみるか!

まあ、よくしゃべるお医者さんで、○○先生の事をあれこれ話す。○○先生は、よほど後輩に優しい、信頼できる人だったらしい。私が、見放された理由も知っていた。高齢で、私が通っていた病院の、医院長を辞されたのだそうだ。一線から引かれ、仕事を減らしていくとのこと。私のC型肝炎も治り、○○先生は私の健康管理医みたいになっていたから、見捨てられて当然という。

ま、ひと通りの特定健診をして、後は血圧のはかり方を詳しく指示された。
どうやら、もう少し頻繁に、ここに通わないといかんらしい
○○先生が呉れた、血圧の記録手帳があった。最近まったく無視していたけど、もう一度書いてみる?
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