今日は図書館へ。
昼食後、妻に車に乗せて貰って行った。障害者用の駐車場に止めて、杖を突いてスタコラサッサ。建物の入り口に映る姿をチェックする。結構真っ直ぐ歩けているじゃないかい
借りてきたのは、音楽CDで、名フィルが2004年にプラハで演奏したライブ録音盤。この年は、ドヴォルザークの没後100年で、「プラハの春国際音楽祭」で、ドヴォルザークの交響曲全曲が演奏されたらしい。名フィルは2番と8番を演奏したとか。
ドヴォルザークの曲で昔から好きだったのは(知っていたのは)、交響曲9番の「新世界」、弦楽四重奏曲「アメリカ」、チェロ協奏曲ぐらい。最近は「月に寄せる歌」「我が母の教えたまいし歌」「糸杉」。メロディの優しい曲を書いた人だと益々好きになっていた。
今日借りたCDには、この2番と8番と「スラブ舞曲」が少し入っていた。交響曲8番も旋律が明るく美しく、また好きなドヴォルザークを見つけた。
朝の散歩道。
朝顔を見つけた。ぼつぼつ夏の花が咲き始めています。
こうして、もっと気楽に、図書館やら買い物に出かけられるようになりたい。
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