今朝も3キロ散歩しました。少し小雨に降られました。
最近、フランスの音楽を迷想しています。
フランスには行った事ないのだ。ホノルル以外の外国には、行った事がない(笑) 最近気にいっているフランスの曲は、エリック・サティ(1866-1925)が1900年に作曲したという「あなたが欲しい」 愛を歌った濃厚なシャンソンらしい。
フランスに関する小説を読んでいると、フランスの音楽を迷想してしまいます。ジャンヌ・ダルク(1412-1431)の時代とか、デュマの「ダルタニアン物語」の時代(17世紀)、ユゴーの「レ・ミゼラブル」(1795-1832)の時代はどんな音楽が流行っていたのだろうか? そんな昔の事、日本の事も知らないのに、知るかい!!
つらつらと迷想するに、俗に云うクラシック音楽は、教会や貴族たちの為の音楽で、一般の農民・市民は違う歌を唄っていたに違いない。ギョウム・デュファイ(1400年頃-1474)の世俗音楽があるが、こんな曲だったのだろうか?
違う!ほかの曲、もっと明るい曲!
ネットで色々検索してみました。
ジョスカン・デ・プレ(1440-1521)の「アヴェ・マリア」は良い曲ですね。でもキリスト教会の音楽。
セルミジ(1490-1562)という人がシャンソンを作曲していたらしい。「花咲く日々に生きる限り」という曲があった。
ジャヌカン(1485-1558)の「鳥の歌」というのもあった。
なるほど、16世紀のフランスの人達は、こんなのを唄っていたのだろうか?
やっぱ、違うと思う・・、もっと民謡のようなもの??? 妄想じゃ!
フランス民謡『ロレーヌを通って(木ぐつをはいて)』
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