いつも拝見しているかよさんのブログにて、「何を着ていきますか?」というエントリを読ませていただきました。エントリの主旨には私も賛成で、加えていろいろと考えるところがあったので、書いてみます。
私自身はというと、ファイターズ戦の時はユニホームTシャツ(B☆B)と帽子というスタイルで球場に行くのが普通です。ただ、平日など仕事帰りだと、普通の服になります。それでもルパペとルパイティーは連れて行きますが(笑)
他球団の試合の場合も、ユニ等を持っている場合は着ていくことが多いです。マリーンズ戦は黒のTシャツですし、そして忘れちゃいけないのがカラスコユニ!(^^;)
ただ、これはあくまでも私が好きでやってることであって、それ以上の何物でもありません。別にユニを着るのがファンのあるべき姿だとか、ユニを着ない人はファンじゃないとか、そういうことはないと思うんですよね。
それに、詳しく調べたわけではないのですが、応援チームのユニホームを着ること自体、定着したのはここ最近のことではないかという気がします。
例えば、私が子どもの頃の甲子園では、ユニを着た人よりも、むしろハッピ姿の人の方が多かったような記憶があります。そのせいか、私の中では熱心なトラキチといえば、ハッピにハチマキ姿という印象があります。イメージとしてはこんな感じ(クリックは自己責任で願います)です。
ただ、以前はユニ姿のファンが多くなかったというのは、他球団でもそう変わらないんじゃないかと。だとすると、ユニを着るという慣習自体ここ最近のことで、別に絶対的なものでもなんでもないと思うんですよね。
なにより、「あれをしなければファンじゃない」とか、「こうじゃなければ真のファンじゃない」という物言い自体に対して、個人的に非常に抵抗感を覚えるのも正直なところです。
もちろん、なんでもありというわけには行かないので、ある程度「ファンのあるべき姿」というのが必要なのは認めます。
ですが、そういう基準を作るとすれば、「スタンドにゴミを放置して帰らない」「周りの観戦の邪魔になるようなことはしない」などの最低限のマナーとルールに集中した方が生産的ではないかと思うわけです。
つらつらと書いてきましたが、結局は服装に限らず応援スタイルの問題として、最低限のマナーとルールを守るという前提のもと、それぞれが自分の好きなように楽しみ、余裕があればその楽しみをできるだけ多くの人と共有するというのが大事だ、というのが結論です。
「そんなの当たり前じゃないか?」そう、当たり前なんです。だけど、当たり前のことほど忘れられやすいので、あえて書いてみた次第です。
私自身はというと、ファイターズ戦の時はユニホームTシャツ(B☆B)と帽子というスタイルで球場に行くのが普通です。ただ、平日など仕事帰りだと、普通の服になります。それでもルパペとルパイティーは連れて行きますが(笑)
他球団の試合の場合も、ユニ等を持っている場合は着ていくことが多いです。マリーンズ戦は黒のTシャツですし、そして忘れちゃいけないのがカラスコユニ!(^^;)
ただ、これはあくまでも私が好きでやってることであって、それ以上の何物でもありません。別にユニを着るのがファンのあるべき姿だとか、ユニを着ない人はファンじゃないとか、そういうことはないと思うんですよね。
それに、詳しく調べたわけではないのですが、応援チームのユニホームを着ること自体、定着したのはここ最近のことではないかという気がします。
例えば、私が子どもの頃の甲子園では、ユニを着た人よりも、むしろハッピ姿の人の方が多かったような記憶があります。そのせいか、私の中では熱心なトラキチといえば、ハッピにハチマキ姿という印象があります。イメージとしてはこんな感じ(クリックは自己責任で願います)です。
ただ、以前はユニ姿のファンが多くなかったというのは、他球団でもそう変わらないんじゃないかと。だとすると、ユニを着るという慣習自体ここ最近のことで、別に絶対的なものでもなんでもないと思うんですよね。
なにより、「あれをしなければファンじゃない」とか、「こうじゃなければ真のファンじゃない」という物言い自体に対して、個人的に非常に抵抗感を覚えるのも正直なところです。
もちろん、なんでもありというわけには行かないので、ある程度「ファンのあるべき姿」というのが必要なのは認めます。
ですが、そういう基準を作るとすれば、「スタンドにゴミを放置して帰らない」「周りの観戦の邪魔になるようなことはしない」などの最低限のマナーとルールに集中した方が生産的ではないかと思うわけです。
つらつらと書いてきましたが、結局は服装に限らず応援スタイルの問題として、最低限のマナーとルールを守るという前提のもと、それぞれが自分の好きなように楽しみ、余裕があればその楽しみをできるだけ多くの人と共有するというのが大事だ、というのが結論です。
「そんなの当たり前じゃないか?」そう、当たり前なんです。だけど、当たり前のことほど忘れられやすいので、あえて書いてみた次第です。
子供の頃は甲子園球場の通路で、ガラスケースに鎮座していた「扇子」しかなかったような気がします。
勿論買うのは応援するオッチャンくらいで、一般のファンは買ってなかったような気がします。
球団が「グッズが商売になる」と気がついたときに流れが変わってきたと思います。
初期の応援メガホンも今のようなV型でなく、文字通り「いかりや長さん」のメガホンでしたねえ。
ということで「グッズ持ってないとファンでない」は
「昔の人たち」はファンでなくなるので、却下。
>ユニ
「着てないとファンでない」というのは裏返せば
「着てればファンだ」と言いたいのかもしれません。
それってブランドものに頼るファッションのようです。
札幌に移転して日が浅いので、まだ単一の姿しかファン像がイメージできてない人もあるのでしょうね。
まだまだ発想が硬いです。
大事なのは中身ですわ。
折角球場に行ったのだから
「テレビで見れないところを見たい」
(例:野手のバックアップ。ブルペン)
人もあるので、球場でも応援せねばならないということはないはずです。
(どこかの所長のように、飲食に忙しい人もいます)
服装も自由だと思います。
ただレプリカユニの人たちが固まっているエリアに行くことは、
遠慮しておくほうがお互いのためかもしれません。
Tシャツに短パン
(春のオープン戦・秋場)
ジャンパーとトレーナーとジーパン
メガホンは必須ですが、服装の中に「色」を加えますね。
娘が欲しがった物だけ買っています。(カラスコグッズも)
そう言えば東北方面から初めて甲子園のライスタへ来た人が「手作り」のユニを来ていらして、「怒られなかな~」と心配していたのが印象的でした。
ちゃんとグッズで固めないと甲子園に入れないと思っていたそうで・・・そう見えるんですねえ・・あたしたち・・・orz
エントリを拝見させていただいて、うんうん…と頷いておりました。私が否定的に感じたところは確かに「こうあらねばならぬ」という意見に対する抵抗感なんですよね。
社会人として・人間として最低限のマナーを守って楽しく応援することこそ応援のマナーかな…と思います。
ルパートさんやnarukoさん、りささんの試合終了後にゴミをお片づけされているエントリを拝見した時に、私も学びました。それからはゴミ袋持参観戦をコツコツと続けている一人です。
観戦7割応援3割を基本にしたぬるいスタイルです、ええ。
まぁなんていうか熱くなるのもいいけど野球なんて大衆娯楽だぜ、が信条ですので。正直応援スタイルまで対立が生まれたりって言うのはいまいち理解できんです、はい。
そう言うのに熱くなる前に禁止事項とか守れよ、ペットボトルとか持ち込むなよ、と。
個人的には、球場に行く楽しみの一つなので身につけますが。
ただ、大阪ドームで、ライトとレフトで行き来するとき(オリ-楽天戦など)はユニを脱げと警備員に指導されますよね。
個人の自由とはいえ、やはり傍から見ると「ファンであることの印」なんだと思います。
ですからハムなりカラスコ(!)なり、ユニを着ている間は、そのチームのファンとして恥ずかしくない行動をしたいと思いますね。
ゴミを拾うとか、ペットや缶の持込をしない、とか。
ちなみに今年よく見た、ハムの試合にタテジマとか黄色のユニ・グッズを着てくる輩は、行動に問題がありました。
こういう場合は、意識が服装・行動両方に出ますね。
ただ、親父も祖父もグッズらしいグッズは持っていないんですよね。
だからといって彼らが阪神ファンでないなんてわけはないので、グッズを持ってないとファンじゃないみたいな言い方には、やっぱり違和感を感じます。
結局のところ、他人の服装に対してどうこう言うより、自分がどう楽しむかが大事なんでしょうね。
>甲子園
昔からファンだったおっちゃんおばちゃんは平服(!)で来ているんですけど、なにせいかつい連中のイメージが先行していますからねぇ……
私もセの公式戦では、最近はメガホンすら持たなくなりました。昔は面白がって、かなりアレな格好をしていましたが(^^;)
応援ですからノリがいいに越したことはないですし、熱くなるのはいいけれど、それを強要するのはどうよ?と思いますし。お願いや提案ならまだしも。
もっとも、私の場合は上からモノを言われると癇癪をおこす傾向がありますし、単にあまのじゃくと言われればそれまでですが(^^;)