8月23日のB・Bコラム「マスコットにも人権を!」が新聞にまで取り上げられるという、マスコットの訴えとしては異例の扱いを受けています。
ちなみに、元ネタのコラムはコチラです。
まぁマスコットの訴えというもの自体が異例なのですが(笑)、心無いいたずらをする人が多いというのは悲しい事実ですし、頑張っているマスコットたちを救うためにも、彼の訴えが大きく扱われるのはいいことです。
このコラムが出た2日後の25日には、さすが地元紙、北海道新聞が早速取り上げています。そして、これがどういう経緯で記者の目に留まったのか、30日にはなんと共同通信が記事を配信し、今日はスポニチが記事にしています。
特に注目はスポニチの記事。最後の段落にあるこの文をもう1度よくお読みください。
「関係者によると、B・Bの中に入っている人は『米国でマスコットの勉強をした熱心な人。マスコットの仕事に誇りを持っている』。」
それでは皆さん、ご一緒に。
せーの、
中の人などいないっ!!
ちなみに、元ネタのコラムはコチラです。
まぁマスコットの訴えというもの自体が異例なのですが(笑)、心無いいたずらをする人が多いというのは悲しい事実ですし、頑張っているマスコットたちを救うためにも、彼の訴えが大きく扱われるのはいいことです。
このコラムが出た2日後の25日には、さすが地元紙、北海道新聞が早速取り上げています。そして、これがどういう経緯で記者の目に留まったのか、30日にはなんと共同通信が記事を配信し、今日はスポニチが記事にしています。
特に注目はスポニチの記事。最後の段落にあるこの文をもう1度よくお読みください。
「関係者によると、B・Bの中に入っている人は『米国でマスコットの勉強をした熱心な人。マスコットの仕事に誇りを持っている』。」
それでは皆さん、ご一緒に。
せーの、
中の人などいないっ!!
たしかに人権(マスコット権のまちがいだっ)を訴えるマスコットは前代未聞ですが…
B・Bはコアな北海道新聞愛読者なんじゃないかなあ、と思ってました。
というのは、北海道新聞は、じつは日本でいちばん人権や労働権、消費者問題みたいなことに真剣に取り組んでくれる新聞なんです。
でも、北海道新聞は報じてないようですし(てか、私が放棄しますた。ちょと過労でダウンしてもうて)、ご紹介のニッカン記事を読むと、B・Bは、むしろアメリカで、人権意識に目覚めたように思いました。
アメリカには、どんな職業にもユニオンがあるし、労働条件が他の職業の人にくらべて悪いという事実があると、まず社会問題になりますから。
この勢いだと、B・Bは、本気で「労組・プロ野球裏方さん会」を組織してくれるかも。
もう本気でB・B支援のファン組織を立ち上げたくなってしまっております。
ただ、やっぱりニッカンに抗議しないと気がすまないことが。
中 の 人 な ど い な い っ !
お詫びして訂正いたします。
そうだったんですか。さすがRROSEさん、よくご存知ですね(^^)
実際、郷土愛の強そうなB・Bのこと、北海道新聞は愛読してるんじゃないでしょうか?
選手のヘルメットにも北海道新聞がロゴを出しているようですし、関係は深そうですからね。
で、気になって調べてみたところ、北海道新聞には先月25日付で早速載っていました。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040825&j=0034&k=200408250629
さすが地元紙、動きが速い(笑)
ということで、記事も修正しておきますね。
あのコラムがこんなにメディアへ露出するとは思いませんでした。
悪天候で記事に困ってたのではないかと疑うくらいです(苦笑)
あのコラムの拡がり方には、私も少々驚いています。
ただこれを機会に、マスコットに対する理解や敬意も拡がればいいな、と心から思います。
特にB・Bは明らかにマイナスからのスタートだったのに(笑)、ここまで人を惹きつけるキャラになったんですから、大したものだと思います。
RROSEさんのコメントにもありますが、B・Bにはこれからもマスコットをはじめ裏方さんの代表として、是非とも活躍してほしいです。