■ 2009年度 三井ゴールデン・グラブ賞 投票結果(NPB・2009年11月10日)
■ 三井ゴールデン・グラブ賞 球団史上最多の7選手が受賞!(公式・2009年11月10日)
ゴールデン・グラブ賞と言えばどんな失笑モノの少数票が飛び出すのかが一番の楽しみという私ですが、それは今回は置くとして。
それにしても、今年の結果には驚きましたね。7人選出ですよ7人。日本一になった年でも6人だったわけで、とにかく驚いてます。
打撃面での大きな変化が注目された、今年のファイターズ。
ですが、守備の面でも高い意識とレベルを維持できたことが、投票結果からも証明されたのではないかと思います。
といいつつ、金子誠が今年になってショートで初受賞というのを見ると、守備だけで守備力を評価してるのかな、という疑問を感じないでもないんですが……ま、野暮な話はこの程度で。
個々の選手のコメントを紹介してると長くなるので省略しますが、とりあえず糸井の無難なコメントを見て一安心。かなり編集が入ったんでしょうが
とはいえ、30日の授賞式がどうなるか、いまから不安で不安で仕方ないのですが[;;0J0]
さて、タイトルにもありますように、7人が受賞したというのはファイターズにとって史上初のこと。
一方、過去の記録では、1978年の阪急、1992年の西武から8人が選出されていて、これが最多記録だそうです。
さすがに全ポジションというのはないんですね。ただ、そうなると選ばれなかったポジションの選手が悲惨な気もしますが。
で、今年のファイターズを見ると、残るポジションのうち、外野の一枠はひちょりが今年不調だっただけに致し方ないところ。
他方、投手の方は、ダルが万全なら……とはどうしても思ってしまいます。
ところが、そのダルは万全でないどころの話じゃなかったようです。
■ 日本ハム・ダル、指骨折して投げていた! (サンスポ・2009年11月10日)
日本シリーズの時は「なんとかダルにつなぎたい」と思ってましたが、もしほんとに第7戦まで行って、ダルが先発してたとしたら……考えると恐ろしいです。
勝負事である以上、負けて良かったなんてことはあり得ないのですが、ファイターズとダルの今後を考えると、第6戦でシリーズが終わったことだけは幸いしたといえるかも知れませんね。
■ 三井ゴールデン・グラブ賞 球団史上最多の7選手が受賞!(公式・2009年11月10日)
ゴールデン・グラブ賞と言えばどんな失笑モノの少数票が飛び出すのかが一番の楽しみという私ですが、それは今回は置くとして。
それにしても、今年の結果には驚きましたね。7人選出ですよ7人。日本一になった年でも6人だったわけで、とにかく驚いてます。
打撃面での大きな変化が注目された、今年のファイターズ。
ですが、守備の面でも高い意識とレベルを維持できたことが、投票結果からも証明されたのではないかと思います。
といいつつ、金子誠が今年になってショートで初受賞というのを見ると、守備だけで守備力を評価してるのかな、という疑問を感じないでもないんですが……ま、野暮な話はこの程度で。
個々の選手のコメントを紹介してると長くなるので省略しますが、とりあえず糸井の無難なコメントを見て一安心。
とはいえ、30日の授賞式がどうなるか、いまから不安で不安で仕方ないのですが[;;0J0]
さて、タイトルにもありますように、7人が受賞したというのはファイターズにとって史上初のこと。
一方、過去の記録では、1978年の阪急、1992年の西武から8人が選出されていて、これが最多記録だそうです。
さすがに全ポジションというのはないんですね。ただ、そうなると選ばれなかったポジションの選手が悲惨な気もしますが。
で、今年のファイターズを見ると、残るポジションのうち、外野の一枠はひちょりが今年不調だっただけに致し方ないところ。
他方、投手の方は、ダルが万全なら……とはどうしても思ってしまいます。
ところが、そのダルは万全でないどころの話じゃなかったようです。
■ 日本ハム・ダル、指骨折して投げていた! (サンスポ・2009年11月10日)
日本シリーズの時は「なんとかダルにつなぎたい」と思ってましたが、もしほんとに第7戦まで行って、ダルが先発してたとしたら……考えると恐ろしいです。
勝負事である以上、負けて良かったなんてことはあり得ないのですが、ファイターズとダルの今後を考えると、第6戦でシリーズが終わったことだけは幸いしたといえるかも知れませんね。
ツルちゃんはオメデタイ話だけど、信二は複雑な心境だろうな…
金子は「ようやく」ですね(*^^*)
みなさん、おめでとうございました。
どちらも94票で4位の鉄平(55票)を上回るんで、
単純計算ではなんとかなりそうです。
信二は喜んではいるようですが、割り切れない気持ちは残るでしょうね。
とはいえ、もとからファーストを守っていた「本職」を、
すべて圧倒しての受賞ですから、大したものです。
マックに関しては、地道に頑張ってたらいいことがあるんだな、
と今回の受賞を見ていて思いました。
年が極めて近いので、何かグッと来るものがあります(笑)
正直なところ、片岡のほうが(以下略)
産経新聞では代表でツルの写真が載ってましたヨ。ビツクリ!
今回の日シリも,力のGうまさのファイターズだと思っていましたから,その点を
評価してもらったのはファンとしてうれしい限りです。
しかしダルの骨折は心配です....。本当にルパートさんの仰るとおり,6戦までで
日シリが終わっていて良かったのかもしれません。それにしてもヤツはバケモノ
か。骨折した指で,立ち投げであの投球を披露するとワ! ホントすごいヤツです。
(ファイターズシンパの週刊現代がまたほめあげてましたね)
と書いてあったのを思い出しました。
打撃・投球よりも、守備のどこに注目して評価すべきかが分かりにくく、
そうなると客観的な評価も難しくなるのでしょう。
とはいえ、どうしても謎な投票結果というのはありますよね(ぶつぶつ
どうしても打撃面での変化が大きく取り上げられがちだっただけに、
この結果はやはり嬉しいです。
ダルは、ホントどこまでの能力を秘めてるのかと[;;0J0]
ただ、日本シリーズの時の投げ方でずっと投げさせ続けてたら、
いくらなんでも、大変なことになってたかも知れません。
そうならなかったことを喜ぶべきなんでしょうね。
エラー数は確かに田中賢介の方が多いですが、守備機会が一番多いのも田中賢介ですから。
ただ、去年と今年はいいとしても、2年前のゴールデングラブはヤス(片岡)だろう・・・と私は未だに思ってはいます(苦笑)
セ・リーグのセカンドの投票に比べたら遥かににマシですけどね。
今の荒木なんて完全に昔のイメージだけです受賞してますから。
田中浩康が本当にかわいそう。
としてどれだけ印象が強いかが、基準になってるんでしょうね。
とりあえずNPBのサイトで成績を調べたんですが、
2007年のパに関しては、守備率では片岡がダントツですが、
出場試合数が少ない分印象が弱まったとぐらいしか理解できませんし。
もっとも、おっしゃるように今年のセのセカンドは、ちょっとねぇ。
荒木は田中浩康ばかりか、☆の藤田にまで守備率を抜かれてますし、
失策も2ケタにもかかわらず、って……
森政権で最後に日本一になった年ですね。
この頃は、レフトだけが完全固定とはいかなかったので、
そこだけが日替わり起用になっていました。
さて、話は変わって2009年。
一塁手部門に石井義人が票を獲得していますが、
守備でも活き活きしている彼を見る日が来ると、誰が予想できたでしょう。<感涙
カブレラ「ライネンハ G.G.ショウヲ トッテミセマス」
>石井義人
今までの言われようが言われようでしたからね[;;0J0]
>カブレラ
とりあえず、取れるゴロは取りにいこう[;;0J0]