いよいよベースボールファーストリーグの開幕戦です。こちらがスタメン。
三田市長の始球式で幕が切って落とされます。齢70を超えてプレートからキャッチャーまで投球が届く左腕、貴重な存在です。
三田市は広報の人が取材に来ていたり、ブルーサンダーズに対する関心は高いようです。一方、広報と言えば06の地元東大阪市からも三田まで来ていたわけで、両球団とも地元はしっかり押さえているのが伺えます。
あとは姫路GoToWorldがどれだけ姫路と、練習場がある佐用町に浸透できるか。これが成功すれば足元はかなり盤石になるでしょうし、さらに4球団目の設立にもつながっていくことでしょう。
兵庫の先発は濱田俊。
一方の06は福永。
開幕戦のマウンドに立つ以上は、この2人が今季の両チームの軸になるのでしょうし、さらにNPBへの期待もありそうです。
試合は初回から動きます。四球とヒットで1死1,2塁のチャンスを作った兵庫は、4番DH藤崎のライト前タイムリーで先制。しかし、後続を抑えてこの回は1点止まり。
福永は2,3回を抑えますが、打線がチャンスを生かし切れず、試合は投手戦の様相を帯びてきました。
ところが4回表、福永は味方守備に足を引っ張られます。1死から打者藤原のライトへの打球を横山が後逸。その間に3塁まで進まれます。
ここで抑えたいところでしたが、直後の山本に同じくライト方向に大飛球を放たれ、これが3塁打となり、2点目を失います。
続く川畑の内野ゴロの間に3塁走者が還り、兵庫がさらに1点を追加。この後も内野のエラーが出ましたが、今度は失点を許さずに切り抜けます。
一方の06打線は濱田俊を崩せず、5回表には2死からエラーで走者を出すものの、後続が続きませんでした。こちらは直後、アナウンサーとともに登場したキッピーとモーダくん。
5回終了後、グランド整備の時間に再び登場。
グランドに興味津々なのですが、整備中なのだから(苦笑)
キッピーもやって来ました。
トンボを持たせてもらった後は、連れ立って戻っていきました。
後半戦、立ち直った福永に対して濱田俊も好投を続け、6,7回は両チームとも3人で攻撃が終わります。
そして8回になると、兵庫は2番手に山川を送りました。山川は2四球を出すものの、06の盗塁失敗もあり無失点。
その裏、兵庫は5番今中がレフトにソロを放ち、これでダメ押し。
9回表、06は先頭の軽本がヒットで出塁するのですが直後に内野ゴロ封殺。結局2死1塁からルンバで試合終了です。
最終スコア。兵庫の快勝に見える結果ですが、9安打されたとはいえ8回を投げ切った福永の内容は悪くなかったと思います。四死球も2つしかないですし。
ちなみに、福永の自責点は3とのことですが、この辺の判断がイマイチ分かりません。
インタビューは開幕勝利を挙げた濱田俊と、先制打の藤崎でした。
試合後は恒例となった選手の出迎え。スタンドから降りる階段では、高下代表の挨拶も受けました。ちょっと緊張しました。
開幕戦を制し、上機嫌の選手たち。
ブルーサンダーズのバスがやって来ました。観客の送迎バスになるようです。
するとキッピーとモーダくんが登場。早速子どもになつかれています。
いっしょにバスをお見送り。ベースボールファーストリーグの初試合は、割合盛況のうちに終わりました。
三田市長の始球式で幕が切って落とされます。齢70を超えてプレートからキャッチャーまで投球が届く左腕、貴重な存在です。
三田市は広報の人が取材に来ていたり、ブルーサンダーズに対する関心は高いようです。一方、広報と言えば06の地元東大阪市からも三田まで来ていたわけで、両球団とも地元はしっかり押さえているのが伺えます。
あとは姫路GoToWorldがどれだけ姫路と、練習場がある佐用町に浸透できるか。これが成功すれば足元はかなり盤石になるでしょうし、さらに4球団目の設立にもつながっていくことでしょう。
兵庫の先発は濱田俊。
一方の06は福永。
開幕戦のマウンドに立つ以上は、この2人が今季の両チームの軸になるのでしょうし、さらにNPBへの期待もありそうです。
試合は初回から動きます。四球とヒットで1死1,2塁のチャンスを作った兵庫は、4番DH藤崎のライト前タイムリーで先制。しかし、後続を抑えてこの回は1点止まり。
福永は2,3回を抑えますが、打線がチャンスを生かし切れず、試合は投手戦の様相を帯びてきました。
ところが4回表、福永は味方守備に足を引っ張られます。1死から打者藤原のライトへの打球を横山が後逸。その間に3塁まで進まれます。
ここで抑えたいところでしたが、直後の山本に同じくライト方向に大飛球を放たれ、これが3塁打となり、2点目を失います。
続く川畑の内野ゴロの間に3塁走者が還り、兵庫がさらに1点を追加。この後も内野のエラーが出ましたが、今度は失点を許さずに切り抜けます。
一方の06打線は濱田俊を崩せず、5回表には2死からエラーで走者を出すものの、後続が続きませんでした。こちらは直後、アナウンサーとともに登場したキッピーとモーダくん。
5回終了後、グランド整備の時間に再び登場。
グランドに興味津々なのですが、整備中なのだから(苦笑)
キッピーもやって来ました。
トンボを持たせてもらった後は、連れ立って戻っていきました。
後半戦、立ち直った福永に対して濱田俊も好投を続け、6,7回は両チームとも3人で攻撃が終わります。
そして8回になると、兵庫は2番手に山川を送りました。山川は2四球を出すものの、06の盗塁失敗もあり無失点。
その裏、兵庫は5番今中がレフトにソロを放ち、これでダメ押し。
9回表、06は先頭の軽本がヒットで出塁するのですが直後に内野ゴロ封殺。結局2死1塁からルンバで試合終了です。
最終スコア。兵庫の快勝に見える結果ですが、9安打されたとはいえ8回を投げ切った福永の内容は悪くなかったと思います。四死球も2つしかないですし。
ちなみに、福永の自責点は3とのことですが、この辺の判断がイマイチ分かりません。
インタビューは開幕勝利を挙げた濱田俊と、先制打の藤崎でした。
試合後は恒例となった選手の出迎え。スタンドから降りる階段では、高下代表の挨拶も受けました。ちょっと緊張しました。
開幕戦を制し、上機嫌の選手たち。
ブルーサンダーズのバスがやって来ました。観客の送迎バスになるようです。
するとキッピーとモーダくんが登場。早速子どもになつかれています。
いっしょにバスをお見送り。ベースボールファーストリーグの初試合は、割合盛況のうちに終わりました。
子どもだけでなく、結構好かれているように思いました。
ブルズはマスコットのイラストはあるんですが、実物を見たことが無いんです。
姫路も、まだ球団ができたばかりで、マスコットどころではないみたいで、
今後を待ちたいところです。
キッピーとモーダくん目当てに試合を見に行く人が出るかもしれませんね(笑)
姫路主催の試合にも、ご当地キャラが出てきたりしたら面白いと思います。
(06ブルズ主催の試合はどうなのか分かりませんが)